こういった、1700年代の背景から、啓蒙思想が広まっていくと

アテネ、ローマの懐古主義も相まって、市民~CIVILと言う言い方を

使う啓蒙主義者が増えてきます。農民奴隷、農奴などと言う

言い方がありますが、地主に縛られ、重い年貢を課せられ、一生

貧困で死んでいく。ここからの解放だ!ここから英語の

CITINZENSHIP~市民と訳されてる言い方が出てきます。


PEOPLE.イングランドでは国民(臣民なのか?)、庶民よりは

王室や統治地域に属していると言う観念でこの言葉が

使われています。


このルソーの啓蒙主義が大義に使われたフランス革命より

若干、早く、アメリカの独立戦争。英仏休戦。(?なんで英米の

独立させるか阻止するかの戦争で英仏休戦なのかは又別項で)

この時のアメリカ独立宣言と言うのをやってます。


元々、英国の植民地でカナダを含め、地域ごとに分割して

半自治権を付与していたわけです。

英国本国からしたら、全体的な制作は英国本国で決める。

税率や基本の法律、使役、必要な労働奉仕への参加。

一方、治安維持や内部の法と言うか取り決めは任せた~

これが各州なので、ま~一人一人、市民と言って良いと言えば、

良いのかもしれません。~住民はあるて脅平等で出身地はある程度不問


アメリカ合衆国憲法はこの独立宣言直後のヴァージニア州の

条例(州法)を基にして基礎、全文が作成されました。