Ship一般的に言うと船と言う訳語がポピュラーです。
ただ、何か前につくと、スポーツマンシップとか、フレンドシップとか
オウナーシップとか、シップがつく言葉が多いです。
このシップはあり方、精神、(日本的な精神とは若干違くて指導的な
立場と言うか)、関係など、Shape~所謂、形、姿勢などと
同系の言葉です。
これは、現在、ドイツ語で科学を指す、シャフト、Schaft(英語で
Science)と古代ゲルマン族語では同意語と言われています。
船のシップは古代ゲルマン語のskipamが同音語の、ship
に統一された説がありますが、私的には同じ言葉に統一
する場合何らかの理由が必要です。
例えば、Boat, Vessel, などサイズや規模に合わせていろいろな
言い方もあり、Shipの応用で船に荷を乗せる、出荷する
通販などで良く耳にするシッピングと言う言い方。
精神やあり方、考えかたこう言ものを外に向かって実際
行う。侵略と言う言い方もできます。又形として、人間や宗教も運ぶ
広める、~強制とも脅迫とも言う言い方もあります。
それを乗せるもの、荷を乗せるもの
植民地争奪!、宗教強制?
考えすぎでしょうか??