度々、英語には敬語がないとか、丁寧語だけだとか言う教師が
いますが意味が分らないところです。
日本語はアジアの数か所の言葉なども同様で、膠着言語と言う
形式です。これはアジア系がと言うか、トルコの一部が移住した
と言うハンガリーやフィンランドに若干残っているもので。
簡単に言うと最後まで聞かないと話が分らない、ある程度の
長さの会話、文章になると最後に逆転するということです。
例えば、敬語だ尊敬語だ謙譲語などといいますが、
「して」~「してください」これを「された」とか「おされにください」とか
言う区分を日本語的に言っているのであって、普通の人は
そんな日本語学的、言語学の識別などどうでもよいことだと
思います。
当然、どんな言葉でも、丁寧な言い方や、ちょっと悪いな
面倒だけど「です位つけるか」とか初めてあったので「さん」
位つけるかとあるわけです。Pleaseだって、敬語かどうか
わからないとか言いますが、無いよりは丁寧だし、
名前で親しく呼びたい時でも、ミスター付けないで、
名前で呼んでいい?位かなりひどい奴以外は聞いてきます。
発音に関しても、n'とngの違いの感じでは、「好きじゃん」
「好きだぜ」「いいぜ!」がこの省略したn'でngは「好きです」
「(長年この味)愛してます」のような意味合いでしょう。
この超大手ハンバーグ会社は、親近感を出すためにわざと
カジュアルな感じのキャッチ コピーにしたのはわかるのですが、
したり顔でスラングやら発音がと言う情報には気をつけましょう。
なぜかと言うと、Nが発音が下手な日本人なら「ま~しかたね~か」
なんですがある程度わかっていると知られてると失礼な奴になってしまいます。
日本にいる外国人でもある程度発音悪い奴でも数年住んでる
奴に「おめ~よ~」とか「だせ~じゃね~」とか言われるとムカつきますよね