ピンク フロイド(Pink Floyd)のAnother Brick in the Wall

プロモーション ヴィデオ(Video Clip)を見ると、そこそこの私立の

小~中学校でちょっと時代がかかった作りになっています。

(第2次大戦後すぐくらい?)

体罰や口うるさい教師や学校に対して生徒達が、放っておいてよ~

Leave us kinds alone


そして意味深なAll in all it was just a brick in the wall ~ それは全て

壁のもう一つのれんがんしか過ぎなかった。、固定化された教育と言う

ただのレンガになっている生徒達、それとも、既定路線にのせようと

している家庭のただのパート(ツ)になっていたと言う意味なのか。。


冒頭、2重否定が出てきます。話し言葉では2重でも3重でも否定を

強調する時に使います。

We don't need no education, We don't need no thougt contol.

教育なんていらない。思考統制なんていらない。


又、発音ですが、そこそこの私立高なら学校では上品な

発音で授業やるのでしょうが、

コーラス部分

”ウィ ドント ニード ノァウ エジュカイション”と歌ってます。


ロンドン及び周辺の首都圏はコックニーとの中華音、エイとアイの

中間でae i の様な感じでの発音をする人が多いからです。

又デュをジュと言い、下品で乱暴感が出ています。


http://www.youtube.com/watch?v=GqPwffptR-E