イングランドとスコットランド。

スコットランドはドイツの中部近くから渡ってた種族と、

古くから現地にいたとされる種族が混合されケルト(ゲール人)人

を形成されたと言います。

ローマ進行もイングランドで手いっぱいだったローマ軍とも

敗北したり、奪回したりの繰り返しでした。

又、イングランドの原住民北ブリトン族との混合も

進んでいったと言われます

ローマ軍のもたらしたもので、最大の影響はローマ

カトリックでそれまでの北欧土着宗教から一挙に

キリスト教に教化されていきます。


その後ドイツ北部、デンマーク、オランダ東部を拠点にした

アングロサクソンも混入しゲール語(スコットランド語)

とイングリス(古英語の原型)が混ざりあうような言語に

なっていきました。

700年代に入ると北欧(ノルウエー、デンマーク、スウェーデン)

ヴァイキングの侵入も増してきました。


一方、4~5世紀から続く、北アイルランド地域及びアイスランド

からの交流、移住も継続的に行われていました。


アルバ(Alba)はゲール語(スコットランド原語)はスコットランド

の意味を現します。


荒涼なる高地はスコットランドでも北部の非常に自然の

厳しい側で、所謂イングランド側でひとまとめにして

ハイランダー(Highlander)~高地人と彼らを呼ぶように

なりました。