英語を社内標準語にしようとする企業が話題になってます。

ユニクロ、楽天。

意味が良くわかりませんが、多少英語できるものにとっては

しょっちゅう、通訳や翻訳にかりだされるので、

楽と言えば、楽にはなります。


結構、技術者やプログラマーなど式を書いたり

筆談で通じてしまうのがおかしい話で、

下手に知識が無い人間が通訳すると混乱

してしまうことが多いそうです。


入学試験や資格試験での問題は、「落とす」事

を主としているものが多く、難問、奇問(って言うか

設問事態正しいの?)が多く

それでも、消費者保護法のように、一番近い表現を

選べとか、適していると思われる訳を選べとか

書いてあります。この辺は分っているので確信犯でしょうか?


余り、語学的な観念から言うと宜しくありません。


子供のころから英会話教室ずけにすれば確かに

発音覚えるでしょうが、同じ位日本語も覚えるので

使う場が英会話教室のみと言う事になり、

継続して、覚えていられるかとの不安があります。


後天的に覚える場合、一つの手段として発音記号を

使うことは重要かと思います。

取説やメモのようなものですから、但し、教える側が

かなりの知識、指導力がないと厳しいです。


外国人の方に、「~は」と「~が」の違いを文法的に

説明してくれと言われて丁寧に説明、解説できる

日本人は何人いるか?ぶち切れちゃう人も

いるかもしれません