植民地戦線を拡大した欧州。。

通貨の原点は、物々交換だと余りにも労力と、現物を

付き合わせるので、交渉時間とお重たいものなら運ぶ

手間の大変さがあり、

じゃ~宝物と言われる金を金貨っていうものにして、

軽いから交換に使おう、銀っていうのもま~価値がある。

銅ちょっとおちるけでど、使い勝手良いし、金の何倍

持ってれば、同じ位の価値があるでしょうと

言って始めました(始めたようです)


植民地進出を拡大させた欧州、先行したスペイン、ポルトガル

は中南米に絞りました。金銀銅出まくりだったからです。

北米はなかなか見つかりませんでした。


それでも、煙草や綿、小麦、とうもろこしやトマト、

農産物が豊富に取れると経済活動が植民地でも

活発になってきました。


所謂、金本位制と言う概念で、1920~1930年代

まで取られていましたが、貨幣は高価で持ち運ぶのにも

軽い、アクセサリーや護符にもなった金を筆頭に

したものが、交換価値を、所謂、財産として価値が

あるからルーンのフェオ~Fです)こいつで購入すれば

相手も文句ないだろうって事で始まったわけです