評判になったノストラダムスはユダヤ系の有力者の

介在などもあり、王族、貴族にも接見をもとめられるように

なります。時にフランスはブルボン朝。

アンリ2世やフランソワなどの国王に重用されてきます。


彼の預言書集から見るとどうしても、この時代

欧州間の国際情勢を聞かれている事が多く、

更にスペイン、ポルトガルが米大陸を発見、占領を、

金銀、宝石、煙草、トマト、砂糖きび、コーヒー、カカオ

羽振りが良すぎていたことなどで、

英国、スペインに関する預言が目だちます。


すぐ隣の英国は難かしい時期でした。

ヘンリー8世が、女事由に囲いたくかつ、カトリックで禁止されている

離婚をしたいために、勝手に英国国教会をたちあげたり、

貴族、上流の商人、地主階級が大幅な権利要求をyすきつけたりと


後にノスチラダムスが評価されたのは50~10年後に出現した

英国の護国卿になった、地方地主の息子で宗教原理主義者、戒律の厳しさを

標榜する、クロムウエルの出現を当てたことだそうです。

潔癖かどうかは不可思議ですが、宗教弾圧粛清の嵐、カトリックの

アイルランドで粛清、イングランド内でも勝手にキリスト教解釈

を変えた一派の粛清、アイルランドを流刑地にし、

斬首したチャールズ王一派をかくまったスコットランドの

カトリックにも弾圧指令をだすなど。これが遠因で、アイルランド、

スコットランド、イングランドの連合構想がイングランド主体で行われて

行ったとも言われます。

又、最初のアメリカへの集団移民のプリグラム ファーザース

(Pirgrim Farthers)も弾圧を避けて移民したと言われます。

その後アイルランドからの大量移民もここに遠因があるとされます。


で、ノストラダムス、このユダヤ秘教と言われる難解な

言葉を詩で駆使て予言したそうで、


オリ(Oli)がブリトン(Briton)で意志と、残酷さを持って、伝統も

壊し、民は亡くなるか逃げるかと書き残したそうです。


オリヴァー クロムウエル~Oliver Cromwell あれ?

オリ?

ブリトン~ブリテン?


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