コックニー、ロンドンの東部、東北部辺りでテームズ川の
周辺、小規模な船作り、修理や、川の漁の漁師、
職人関係、出稼ぎの肉体系労働者が住み着いた地域です。
ここの地区からの英雄では、近年ではデヴィッド ベッカム
先生に他なりません。
深く掘り下げると、ダジャレや、下ネタ、隠語(自分たちだけ
分るような言葉~KYとかJKみたいなものですか)を
使うのですが、これを100年~200年受け継いでいます。
ま~俗語(Slang)と言うようですが
彼らの凄いところは、めったに直さない。。基本ロンドンなので、
根本的なアクセントは同じですが言い回し、発音の仕方を直さない
(以前、インドや中東の人が英国生まれで、英国の教育受けているのに
なぜ直さないかと疑問でしたが、コックニーと同じく、
通じるから別に直さないのではと、不都合は」ないからではと推測します
一種の方言直さなくてもいいだろう、地方出身者だぜ~インド地方?
遠すぎる)
彼らはエィをアィ(Make, Like)、エゥをアゥ(Go, Over), アィをオィ
(Right, Fight),ス、ズ(THの方、)をフ、ヴ、ング(ng)ン(n')
~Feelin', Anythin'
これを書きだすとA4,100ページ位になるなのですが、
1600年中~後半くらいから始まった、上流階級の母音大変遷
Nameがナーメ、「ナィム」ーネィムに変わったとき、関係ないから
変えなかった庶民です。
米加はロンドン地区よりも、アイルランド、スコットランド、ウエールズと言う
連合国、コーンウォールやイングランド北部、北西部の人間を
食わせるために移民団としました。
その後アメリカ独立したため、首都ロンドンから中部イングランドの
人口が増え(ヨークシャーなどの一部北部も)新移住地、豪州、
NZ,南アはこの1700~1800年代のコックニーの発音が言い回しが
残っています。
で江戸弁。発音の変化が300年位無いと言われますが、有名所で
「ヒ」が「シ」、「ナィ」などが「ネー」~「シガシの空からアサシがでるぜ」
又、「シ」が「ヒ」になったりします。
私の祖母も高齢ですがまったくバリバリです。アサシヒンブンは嫌いだそうです
「しょっぱい」が辛い~多分塩辛い、しょっからい~しょっぱいに行かずに、
辛いを選択。