アメリカ英語辞書界の先駆者であり、米国国粋主義

英語独立論、敬虔なキリスト教徒、それでもケンブリッジ

に学び、英語と言うものはなんぞや!英語圏では

こうあるべきであろう!私の辞書を使いなさい!

強硬な(すみません)で横暴な金田一先生一族かも?


かなり傲慢に見えますが、英国の辞書の権威

オックスフォード大学の辞書編纂グループにも

賛同者が散見されて今では賛否両論あります。

新しい、植民地での新しい単語や言い回しは当然

英国本国とは異なるのは当たり前で、こっちは

こっちの言葉を標準にするというのは仕方ないですが


徹底的な英語的綴り、

Centre, Theatre, Metre,仏語じゃね~ろ!reでなくer

だろう!

Colour ?なんでuが入るの?

ラテン語もAestic?アなんぞいわね~だろうEstic,

Catalogue, Programme, 仏語でもue,mme発音しね~だろう

と事業仕分けののようにカットしていきました


Z~アルファベットの最後で、究極、最終の意味があり、

ラテン語ではゼーターなどゼウス神を暗示すると言われる

神秘的な文字です。


こいつをZ(ジー)と格単語もあるって言うんでZ(ジーと発音させ)

仏語、ラテン語のseおかしいだろう、zeでしょう。


とは言え欧州諸国の移民を抱える米国での英語普及の納一、簡略

化に寄与したでしょう。ただし、欧州内ラテン語の大きな影響を

受けておりスペル変える意味無いのではと言うものも多くいました


皮肉なことに独立戦争からナポレオン時代まで、英仏の争いで

常に、アメリカをフランスは戦略的に支援してました


レジュメ(Resume), 返信ください(RSVP,Répondez s'il vous plaît)、

等々、Etc,et ceteraetc


ResumeはProfile, Outlineはあまり英国では使わないですが

Please response to ~やAnd so onではないのでしょうか?

突っ込みでした