今回はダエグ(Daeg), XにMが重なったような文字です。英語であてはめるとDayに
なります。北欧古語、英語の古語、ドイツ、オランダ古語では最後の文字、
X,Y,Zなどは外来語の表示jであり、WはVx2個。こいつか最後の文字でした。
ドイツ語ではTag,北欧の一部ではDagと綴ります。
ま~地味な解釈で1日、地道に働いてください。朝起きて顔を洗って、食事を
して、働いて(北欧、ドイツ、オランダ、英国ではほとんど昼食はとらないか、
簡単なものを働きながら食べる=一切れのパン、芋のほしたものや
揚げたものなど)。こいつの積み重ねが1年を現すヤラ(Jara)となります。
この、欧州とユダヤ教、イスラム教など安息日と言う考えは、仕事は
しないでいればこしたことはない。その階層にあったそこそこの暮しができれば
良いと言う考えが古くからあり、そこを戒めるためにも、1日、1年積み重ねだ
よと言う暗示かもしれません。例えば、北欧、ドイツ、オランダ=長い有給休暇、
産休、失業保険など、高い消費税(VAT)と所得税を払っても、この権利を
享受してます。欧州でも特に過酷な土地で極寒の土地では、農業、牧畜を
するにも非常に大変で毎日仕事やっても収穫できるか?狩りや漁業でも
取れるものかなど。。無駄になってしまう事が多いことからこの思想が生まれたと
推察されます。
このストーンは1日のサイクルを継続すること。まじめに日々生きましょう、
時間はかかるがこの積み重ねが安定につながる、これが平和の日々を
過ごせることだよとの暗示です。日々のやることをこなすことで、確実に
願いはかなう。。。ただしそれは小さな幸せかもしれないが、人として、
ベーシックな愛する人結婚し、子供を授かる。仕事でもコツコツやった事が
結果、皆の役にたつなどです。
これに耐えきれなくなった人たちが植民地に移民したのでしょうか?
前途のように、ヤラと組み合うと、日々、年々コツコツとやったことが、むくわれます。
仕事、勉強、恋愛。シゲール=最強の太陽(こいつも1日)と合わさると
どうなるか?実は決定的な暗示は良くわかりません。太陽も毎日昇り、沈む。
でも、輝きがあるのシーゲルです。悪いわけはないと思います。
これに合わせ、豊穣のINGが「合わされば、1日、1年の積み重ねが
大きな収穫になると我々は確信しています。
上から目線の日々堅実ではないことで、。。。小さな平和も勿論大切ですが