基本、西洋語は冠詞をつけねば!!!なりません。書くときは省略できません。

対面で話している時は、単語を強調していれば全然通じますが(嫌味なフランス人は

除く 自動車のAutoは冠詞付きでL'autoと「絶対言わねばならないそうですが」

3分くらい通じませんでした。実際はタクシー呼びたかったので、Taxiと言いかえたら

やっと通じました。こいつもLe taxiらしいのですが、連続発音リエゾンのLa(ラ)

とかになるとこう言わないとたんにわからなく。。。なるらしい。。。)


普段、英語でもしゃべってる分にはa, theつけなくても単語を強調すれば通じます。

又、高等テクで何げにaを発しているような、若干しゃべる前に息を吹きかけるように

発音すると、なんとなくaに聞こえます。発音記号ですと小文字の「e」の上下

逆にしたような記号ですが、弱い音は明確にアと言わないので応急処置が聞きます。


良く、aは一般的なもの、theは限定して特定したもの言いますが、新聞やネットの

記事でも同じものやテーマ取材でも記者によって、aの人もいればtheと書く人

もいます。


体験的には定番のit's a kind of, a little bit など以外はtheにしておいた方が

各分には無難だと言うのが分りました(他人がなんと言おう自分はこれを特定

してると言えばいいです、但し、裁判や訴訟、契約書はまずいかもしれませんが)


Theのいいところは不可算名詞とか言いやがって、冠詞がつかない名詞が

あります。とは言え同じ単語でもつく場合とつかない場合もあります。

このブログで言うとMagicは不可算名詞です。ただし、強調、特定すれば

Theつけてもおかしくないです。


逃げの一つの手段で単語を複数形にする手もあるのですが、単数名詞とか言う

複数にならない奴もありやっかいです。クイーンの定番~ウイアー ザ

チャンピオンですが、(個人競技も含めスタッフ全員と見ますか)=言語では

We are the champions,全ての要素が詰まっています


最後に書き方の逃げ手、もう面倒なら単語の頭を大文字にしましょう。これは

強調、特定の意味です。ただし、一文中に何度も使うと新聞の見出しやキャッチ

コピーみたいになるので試験などではほどほどに


PS.このことを現地人に聞くとまたしてもそんな細かいことわかんえ~よ。でした