英国(グレートブリタテン及び北アイルランド連合王国)はかなり複雑です。言語においては
ゲール語(スコットランド語)、アイルランド語、ウエールズ語を純粋に話せる人は非常に
少なくなってきたそうです。
イングランドの西のさいはてにコーンウォール地方と言う所があります。ここはウエールズとも
アイルランドとも別種のケルト人が移住した場所と言われています。さいはてのため長らく
ロンドンなどからも非常に遠いので英国の一部になっても長い間独自性を保っていたそうです。
そして彼らは1700年代最後の話者が亡くなった時ついえたコンウォール語を使っていました。
ウエールズ語やアイルランド語と共通点もあるが独立した言葉だったそうです。
一方、北のアイルランドとグレートブリテン島の中間に浮かぶオートレースやコンサートで
有名なマン島と言う所があります。ここは英国ではなく英国王室直接統治領= Crown Dependecyと言う訳のわからない自治国です。(この王領と言うのは細かいところに結構あります。フランスとイギリスの
間に浮かぶジャージー諸島~アメリカのニュージャージーの語源ですか)
このマン島はケルト系の民族に8世紀ごろ移住してきたアイスランド人が混合したそうです。
言葉も1900年初頭までマン語から話されておりケルト系の言葉に北欧語も混ざり独特なものだ
そうです。
この地は妖精伝説やアーサー王のアバロン城のモデルではないかと言われたり非常に古風な
神秘的な島です