現在、２年程前から計画を立てているマイホームが
来年の春に完成する予定なんですね。
そんな中、先日、私たち家族と契約している住宅会社さんの間で
クレームが出てしまったんです。
その時の住宅会社さんの対応から気づいたことがあるので、
今日はそのことについてお話ししようと思います。
反応の遅さは人を不安にさせる
まず、クレームが出た理由というのが
私達家族が不安になってしまったということなんです。
というのは、契約をして工事が始まってから
お願いしたことに対しての反応が遅かったり、
現場の状況についての連絡が遅かったりと
色々なことが重なり、ある決め手となる出来事があり
私達家族の不安が爆発してしまったんですね。
即日、契約会社さんとの話し合いの場を頂き、
私達家族の想いをお話しして、
契約会社さんからも誠意ある対応を頂けたので
和解することができました。
この出来事で改めて感じたことは
反応が遅い、連絡が遅いなどのレスポンスの遅さは
人を不安にさせるということです。
その逆、つまり反応が早かったり、連絡を密にくれる人には
安心感を抱き、信頼関係も深まるんですよね。
どんな人間関係においても
例えば、恋愛関係でもそうですよね。
連絡をしてもなかなか返信がなかったり、
相手からは連絡が来なかったり、
本当に不安な気持ちになり、
信頼関係もなかなか築けないように思います。
また、子供との関係でも、子供に対してどんなに言っても
やらなかったり、やめなかったり。
その逆で、子供が親にやって欲しいことを言っても待たされたり。
双方ともに悲しい気持ちを通り越して、イライラ、怒りに変わりますよね。
家族の場合は信頼関係が崩れるまでいかないにしても、
早い反応は安心感に繋がるように思います。
まとめ
特に、一生のうちで１回するかしないかの大きな買い物である
住宅購入では、人は契約前や契約後など、とても不安になります。
そんな時に、反応が遅かったり、連絡がなかなかなかったりすると、
余計に不安になり、信頼関係が崩れていくことを実感しました。
これは仕事でも、恋愛でも、プライベートでも
どんな人間関係でも言えることなんですよね。
少しでも相手を不安にさせずに、安心してもらい、信頼してもらえること
それには、レスポンスの速さはとても大切ですね。
今回、住宅会社さんと私達との間で起こったクレームから
改めて気づくことができました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。