一度壊れた神経回路は
二度と生き返ることは
ないが
脇から新しい神経回路が
伸びてきて
別の神経回路を
作るのだそうだ
リハビリとか脳トレなどで
そういう現象が
起きてくる
まるで奇跡
私の足は太い主流の
神経が壊れていて
動く
希望がなかったというのに
リハビリ 入浴のお陰?で
最近 少しづつ
動かせるように
なってきたのは
その奇跡らしい
へ〜 私って凄くない?
訪看さんが
すごいよ
誰も こんなによくなるとは
期待してなかったって
死ぬまで
寝たきりだと
思ってたそうだ
そういえば
最初
死にそうだったから
先生に
死亡届けを書いてください
とお願いしたのだったな
喉元過ぎれば熱さを忘れる
私のことです(笑)
あれから
あらゆる病気の危機に
遭ったのに
全然しんどかったの
覚えてないの
(アホ?ボケ?)
みんなは
その度
もうダメかと思ったらしい
これだけ
しぶといなら
私
頑張ってみようと決心
固める
その気持ちを
煽るような
凄い人たちを知る
看護師停年後
一度は現役を
退き農業に携わるが
看護師兼ケアマネ
実務者研修の
演習指導看護師
として活躍されている
森智子さん
観察力
早期発見
早期治療
変化や違和感を
早く察知し適切に対処は
人間も植物動物も同じ
「やりたいことが
できている今
とても幸せ」と
語られている
柴田直美さん
看護師だった柴田さん
3人目の子どもさんが
脳性麻痺の障害児
長女の臍帯血
(ステムセル研究所)に
保管してあった型が
一致し
臨床研究に参加でき
投与し始めたら
容態が改善し
ひとりでできることが
いっぱい増えたそうだ
2022年に
鹿児島県内に
小児専門訪問看護
ステーションを開設
今では50人以上の
医療ケア児と
その家族に関わって居る。
「私が笑っていると
子どもたちも安心する
子どもたちが笑えば
家族全体が元気になる」
「為せば成る
為さねばならぬ
何事も」