凄い本とであった
【ことり】著者に惹かれて
積ん読本(^^ゞ
数字に弱い自分は
なかなか手にしなかった
走るの苦手なので
小説で擬似体験したい気分
と似てる
1ページめくる
びっくり
主人公は
なんと
家政婦と交通事故で
身障者になった
時の止まった
ケンブリッジ大学出身博士
数を愛する博士
数は神様の持ち物
人間以前から
存在するもの
だから
数に関しては
発明はない
発見のみ
数を愛する
博士
頭の平らな
家政婦の息子に
ルートとあだ名をつけ
可愛がる
数の説明の上手いこと
本当に
数学の楽しさを
擬似体験できた
感動作品
ワクワクしながら
読破
絶対おすすめ
小川洋子さんは
栞紐
(しおりひも)
までついてる
凝った本です
凄いんです
数字に近づけた