コロナ戦争で
生活形態が変わってきた世界
読書も以前のように集中できない
チャコちゃんのシャンプー一件落着で
昨日 読んだのが東野圭吾著「夢幻花」
ガーデニングに力入れはじめて
植物の出てくる小説にも興味津々
絶滅したはずの黄色い朝顔を巡るサスペンス
夢幻花は幻の花というだけではない
もうひとつ別の意味があった・・・
へ~!(゚ロ゚)
これは読んでからのお楽しみ
なんとも不可解なのは
主人公を守るためという大義名分で
彼一人を蚊帳の外
このいらつきはストレス以外のなんでもない
殺人犯も朝顔の存在も
最後まで私には予測外のものだった
でも読み甲斐はあったし面白かった
表紙の朝顔の絵も私好み
☆☆☆☆☆