千日回奉行は

首つり用 死出紐を肩にかけ

自害用の短刀をさげ

三途の川を渡るときの六文銭などを持参して

出発する・・・と言う

 

涙がでます。

 

酒井雄哉大阿闍梨さまは

こんな過酷な修行を二回もに満行された生き仏

 

「一日一生」この本は昨日読み終えたのですが

昨夜は暑かったり寒かったり寝苦しい中

夢を見た

ちょっと怖い夢だったので目が覚めた時

昨日読んだ「一日一生」で

ジグソーパズルの最後の一枚がピタッと

はまった感じがしたのです。

 

今までいっぱい詰め込んだバラバラの知識が

全部繋がったって感じです。

 

この本は私の「座右の書」です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

我が家の庭は花盛り♪