大きな殻つき牡蠣をたくさんいただいたので

ぼろい捨てようかと思っていたフライパンで

焼き牡蠣をしていた。

大きいからなかなか口を開かない


その間に


テレビで牡蠣の本場の牡蠣フライは

普通の家庭の牡蠣フライとは違うと

言うのが耳に入ったので見に行った。


どう違うのだろうと見ていたら

ビックリポンや!

広島菜漬で牡蠣を3個くらいまとめて

包んで牡蠣フライ?

聞いたことも見たことも食べたこともない

お店でも見たことない


それをいかにも広島の一般家庭では

全員そういう調理法みたいなこと

言われても


呆れてしまった。


全国版のテレビ番組でこんな放送されるのでは

他の県の事も信用ならないな~


他の調理法も初耳のものばかり

創作料理じゃないの?

それを代々引き継いでいるだって!

おいしいのでしょうが

ちょいおかしい

ほんまに呆れて物も言えない番組だった・・・


ところで頂き物の殻つき牡蠣は

平べったいほうを下にして焼いて

口を開けたら

オリーブオイルとスダチをかけて

食べたら

超~美味しかった。