何年やったらプロ? ブログネタ:何年やったらプロ? 参加中


水やり3年と言ってね

庭木に水やりするのも

ただやればいいのではないのよと

母が常々言っていた。


修行って大抵3年が多いような・・・

木彫教室でも

薔薇の彫り方は3年たたなきゃ

教えてはいけないと先生が言っていたな


でも3年の修行で即、プロに

なれるわけではないだろう。


プロも職種により

いろいろ年数は違うと思う


資格さえ取ればプロになれる職種もあるし

自分でプロと言えばそれまでだし


ユニクロで買い物をして

カウンターでバイトの人が

さっさと衣類をたたむのに感心した。

研修期間は短いだろうに彼らはプロだな!と

思った。


百均の店で探しても見つからない商品を

店員さんがそれは何番のどこどこにあります。

と即答してくれると例えパートでもプロだな~

と感心する。


彼らは何年目でそうなったのかな~?


プロ野球の選手になろうと思えば

子供時代からずっと鍛えられなければ

無理っしょ


大晦日にトイレの流れが悪くなり

スッポン苦行に襲われたけれど

ネット検索してるとき

スッポンしても直らないときは

プロに頼りましょう!

配管関係に問題が起こっているかも?と


結果、我が家もその通りで

1階の床をはぎ配管を取り替える

大工事となった。


そして煉瓦のテラスの下も

掘らなければならなくなり

その上にある棚をのけてといわれた。

大きな物入れの戸棚だから無理といったら


この際 いるものだけ取っておいたら

あとは全部捨てたげるからと

いってくれたので


思い切って初めての断捨離


コンマリ先生が感謝して

捨てればいいというのも

初めて実践できた。


気持ちいい~



片づけや断捨離の先生たちも

伊達にプロなのではないなと

再確認した次第である。


そこで思い出したのが昔、

『徹子の部屋』にゲスト出演の

『おばあさんの知恵袋』の著者を

思い出した。

ベストセラーになったこの本を

私は読んでいないが・・・

著者の西川 勢津子さんは

おばあさんというよりおばさんだった。

そして好奇心旺盛な彼女は

家事ひとつひとつ

パートに行きプロから

習得してきたというではないか


そのころ私は家事は母任せだったので

凄い凝り性だと思っただけだが・・


家事ひとつとっても漫然としていたら

何年たっても慣れはできるが進歩はない。


プロにコツを習えば時短にもなるし

プロ級に仕上がりもいいわけだ。


家政婦さんたちもそれができるから

高い時間給がもらえるわけだ。


私は木彫りをするけれど

彫刻刀を研ぐのも自分である。


しかし、

研ぐのは得意でないから時間がかかる。

1本に時間がかかればプロにはなれない。


プロは時短で完璧にできて

数をこなせなければ無理!


専門分野で質問されたら

即、教えることができるのも

プロだと思う。


ピグブレイブでも数ヶ月で既に

その域に達している人がいる


もしかしてスタッフではないか?と

疑うほどの腕前だ。

でもただのプレイヤーだとすれば

プロではなくプロ級なのですね~

でも

プロ意識のない人はお金を貰っていても

プロではないと思う。