今朝の「テレビ寺小屋」は尾木ママだった。

生きていることに感謝

困っていることに感謝

どうしていいかわからない時

とにかく感謝をすれば道は開けろ

友が家族が知り合いが亡くなって

悲しむばかりではなく

自分だけが生き残った自責の念だけでなく

亡くなった人たちの分まで生きよう!と

思うのがベター


そうすることによりしっかり生きていく力が湧いてくる

2~3歳の子供たちにインタビューをしたそうだ。

寝っころがって子供たちと同じ視線になり

お母さんのお腹の中にいたときのこと

覚えてる?と聞くと

温かかった

暗かった

遊んだ・・と

たくさん答えてくれたって・・

司会の女性が自分の子供にその質問したことがあるけれど

覚えてないと言ったそうだ。

その司会者の服装には驚いた


こういう固い話の番組なのに

子持ちの親なのに

超ミニスカートにブレザーなのだ。


なんか不自然

ださい

尾木ママよりタテもヨコも1.5倍でかいのに

そういうファッションが似合うと思ったのだろうか?

ブレザーを着ていれば固いと思ったのだろうか?

そのミニスカートの意味が解らない・・

とても残念な司会者だった。


尾木ママの話で感動的だったのは

福島の子供たちの話


イジメの話の時

誰が一番かわいそうだと思う?との質問に

低学年の女の子が

いじめた子・・と答えたそうだ。

理由は
大人になって いじめたことを
恥ずかしいと思っても 直すことができないから


凄い意見です。

目先のことだけでなく

将来のことまで考えられる小さな子供

福島の子供たちは地獄を見たわけで

その体験から人のことまで深く

考えられるようになったのだと

尾木ママは思うのだそうだ。

他にもいっぱい実のある話をされていた。

さすが尾木ママだ。