
子供の頃
レイ・ブラッドベリーのSF小説が
凄く面白く
愛読していたのですが・・・
その時の宇宙観が焼き付いていて
もう行ったような感覚がある。
そして私の中では
もう夢というより完結している
だから
別に行きたくない
無重力の中での飲食、
トイレ、
就寝
そんな不自由な生活しに
わざわざ宇宙に
行きたくない。
私は孤独が嫌い
宇宙旅行は数人の仲間がいたとしても
周りが宇宙なのよ~
大きく果てしなく続く真っ青な宇宙
これ以上
自分が小さく感じなくてもいいし・・・
星のまばたきは
近くに見えて素敵かも・・・
でも遠くからの輝きを見るだけの方がいいような・・・
近くに行くと見たくないものまで見えてしまうかも
夢がないと言われてもいい
宇宙から地球を眺めて・・・
愛する地球からこんなに遠くに離れていると
思うだけでホームシックになる
引田天功さんのような立場の人には
仕事的にも目立っていいかもね~