広島の百島の旗手正守さん(90)さんが

台風12号の最中・・・

自分の船を移動させると

出かけたまま行方不明というニュースを聞いて

90歳なのに誰も止めなかったのかね・・・

私たち一般人は思った。



しかし、


この旗手さんは百島の神様と呼ばれていたような


人格者だったのだそうだ。

2~3年前に

TVでも紹介されたような人だったらしい。



医師のいない離れ島の住民の救急車ならぬ

救急船の役割を


ボランティアでしておられたのだと言う


いったいどれだけの人の命を助けてこられたか

それなのにこんな最期を迎えられて

本当にお気の毒だと手を合わせた(合掌)


ニュースの裏にはそれぞれの深イイ話が隠れている(/_;)/~~