
子供のころは春休み、夏休みに必ず泊りにいっていた田舎
帰るとき 必ず泣いていた私。
声は出さなくてもおばあちゃん、おじいちゃん、従兄弟たちと
別れるのが淋しくて帰っても1日中泣いていた。
祭りの後の淋しさだったのだと思う・・・
映画でもドラマでも可愛そうな場面では必ず涙が出ていた。
人との別れも嫌いですぐ涙が出ていた。
でも、小学校の時、大雨の日に水はけの悪い校庭で見えなくなっていた
マンホールに落ち大怪我したり、幼稚園の時クローバーの花を摘んでいて
蜂に刺されてすっごい痛かったのに我慢して母に会うまで泣かなかった。
(どういうこっちゃ

別れの涙もドラマの涙も・・
おとなになるにつれ我慢できるようになった。
あはは・・・みんなは涙もろくなったから年取ってきたのかな?と
言いますが、私は反対で~す

大人になっても我慢できない涙・・・それは死と言う名の別れ
庭猫との別れも涙・・・
代々のワンコたちとのの別れも涙が止まりませんでした。
でも、父との別れの時はずーっと泣き続け・・・・・・・・
祖父母の別れの時より伯父の別れより父の別れは涙が・・・・・