今月からカナダに引っ越ししてきました。

このコロナ禍の中良くやり遂げたなぁという言葉もちらほら聞こえましたが、はい、やり遂げました。

 

もともとカナダにはいつか住みたいという希望があったけれど、長男が産まれ、日本もいいしなぁ~何より言葉も通じるし不自由しないし・・と夫婦で話していました。

ちなみにうちはキューバ人の旦那さんとの国際結婚です。

主人が日本に来たときは日本語も話せず苦労をしていたので、どうなるかなと思っていましたがやはり日本の住みやすさに勝るものはなく、そうこうしているうちに次男が産まれ、私の中でのカナダ移住計画はほぼ消えていました。

カナダLOVEは変わらずだったけど💛

 

私は前々職で二回産前産後休暇と育児休暇基、育児休業(休暇という名前が気に入らない・・・はっきり言って休暇ではない!ので育児休業と言わせてもらう)を取っており、長男の時は職場に戻ることに必死だったけれど、合併やら色々あり次男の育児休暇の時はいついつまでに戻ってくださいと言われました。

保育園がそんなに簡単に見つかるわけもなく、結局1年半の休業を得て戻るときに時短は要らない(とは言えないのでやんわりとそのようなことを)とその時の上司に言われました。

 

意地でも戻ってやる!!と子供二人を保育園に朝早くから通わせ、遅くに帰宅後すぐお風呂、ごはん、寝かしつけ、そして次の日の準備と辞めるまで(辞めさせられるまで)の約2か月は記憶にないほど大変だった。

会社としても合併してリストラをしている際、時短の事務員(時短で戻るのだったら・・ということで元の職種には戻してもらえませんでした)なんていらないんですよね。

なのでお金で解決。

二つ返事で辞めました!!

そのあとはすぐまた仕事を見つけられたので保育園もそのまま通うことができ、家族で念願だったカナダ旅行にも行けたのです。

 

そこで私的にはカナダはもう旅行でもいいかなぁ~なんて思っていたんだけど主人は違いました。

主人は日本の中の日本、ザ・日本企業での職種なのでかなり苦労をしていたんです。

まじめで勉強熱心のため職場の人には重宝され、よくしてもらってはいたけれど、やはり外国人、無駄な残業(という名の時間つぶし)や土日の飲み会など理解できなかったようです。

彼のPriorityは家族との時間なので、仕事が終わったら帰りたい、土日は子供たちと出かけたい。

それと、やはりまだまだ根強い人種差別がありました。

職場で責任のある仕事を任され、責任者と社内では言われていても、書類や現場の責任者欄に外国人の名前は出せないとはっきり言われたそうです。

彼は日本に帰化しているので日本人ですが、見た目は外国人もちろん名前もカタカナなので、面と向かってそのようなことを言われてしまうことが多々あり、彼の仕事に対するモチベーションをKeepするのが難しくなってしまっていました。

 

そんなことで、長男が小学校に入る前にはカナダに行きたいという主人の願いと、彼の日本での生活(主に仕事)に葛藤している姿を見ていて私もつらかったのもありカナダ移住を検討し始めたのが始まりです。