
『翔ちゃん…翔ちゃん』
そしてまた聴こえた声。
「雅紀?雅紀だろ?!」
俺は立ち上がりグルグルと部屋を見渡し雅紀の姿を探した。
けれどどんなに目を凝らして探しても雅紀の姿見えずベッドに腰を下ろして落胆した。
『翔ちゃん、ごめんね。』
また聴こえた。
「雅紀…何で…。戻って来てくれよ。ヴヴヴ」
溢れ出る涙と嗚咽が抑えきれずにいた。
ふわっと包まれる様な温もりが背後からして右耳から頬に何かを感じ雅紀の匂いがした。
「雅紀、いるの?」
『翔ちゃん、泣かないで。俺は翔ちゃんのそばにいるから。』
「いるなら姿を見せろよ。俺を独りにして酷ぇじゃねえか!グスッ。」

その時両頬がまた温かくなってゆっくり顔を上げると雅紀が目の前いた。
薄着でラフな服を着ていた。
きっとあの日の姿なんだろう。
真夏で台風があったあの日のままの姿。
この世にいないはずの雅紀。
霊とかオカルトとかホラーとかそんな類いは大の苦手の俺。
ホントならビビって大声を上げながら震えるはず。
だけどそんな怖さよりも雅紀に会えた喜びに再び涙が溢れた。
「雅紀!雅紀!」
俺は雅紀を抱きしめた。
雅紀の身体、香り、さらさらの髪が確かに感じる。
両頬に手を当ててて目と目を合わせると吸い込まれるように雅紀の唇に自分の唇を合わせた。
無我夢中で雅紀の口内を犯し雅紀も甘い吐息を漏らしながらそれに応えていた。
お互いの服をゆっくりと脱がし合いながらベッドへと倒れ込んだ。
.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡
ど〜も〜
ご機嫌いかがでしょうか
お話の更新でございます💦
昨年途中まで書いてなかなか続きが書けなくてやっとこさここまでこぎつけました。
翔ちゃんが会いたいと言うので雅紀を登場させてしまいました
いや、私がイチャコラ書きたくなったので”ニハハハ
はぁぁ、終わりなき話💧どうしましょ。
大した内容じゃないのに…って恐縮してしまう。
それでも読んで下さっている貴方に感謝です。ありがとう✨️
櫻葉不足です
翔くんのBirthdayメッセージ動画で櫻葉
ラブラブエピソードでも聴けたら嬉しいんだけどねぇウシシシシ
あ、1つご報告何だけど
相葉くんの舞台、(あれ?タイトルなんだっけヤバッ)当たりました。ヽ(´▽`)ノワーイ
ミナト先生もタナトスも行けてないので嬉しい限り
楽しみが待ってるので体調管理には気を付けないとね
皆さんもご自愛下さいね
ぶいちゃん