
「お邪魔しまーす。」
周りを伺いながら足を踏み入れる雅紀を招き入れ途中寄ったスーパーの買い物袋をダイニングキッチンのテーブルに置いた。
3週間前に引っ越した先は大学がある駅の1つ先の駅で築10年の2DKの中古マンション。
シャワー風呂もウォシュレット付きトイレも完備だし学生の一人暮らしには妥当だ。いやこのご時世贅沢過ぎるかもしれない。
コンビニはもちろんスーパーも飲食店もコインランドリーだって徒歩圏内。
何より嬉しいのは雅紀の通う大学の最寄り駅だ。
「築10年とは言え今風にリノベーションされてるからおしゃれで綺麗だね。」
「ありがたいことに家具、家電付きだから揃えずに済んだしな。それにまだ荷解き終わってねぇから散らかりようもないしハハハ。」
まだ開けずに積み上げたままの段ボールの山がある隣の部屋を雅紀に見せた。
「どうりで…開けてないってことはそれほど必要ない物もあるんじゃないの?」
まぁ確かに…と、思いながらもきっと必要だから箱に入れたんだと雅紀に言うと
「まあ、散らかるのも時間の問題かなwww」
と苦笑いされた。
「雅紀が一緒に住んでくれたらそんな散らからないで済むと思うんだけど…。」
「ちょっとぉ!俺を家政婦扱いしないでよね。」
違う違う!そうじゃねぇって!と慌てて否定してぷっくり膨らました雅紀の頬を包んでキスをした。
「そんな怒んないで。ちょっとこっち来て。」
俺は雅紀の腰に手を回しベランダに連れてきた。
「ホラ見て。」
「え?わぁ!すっげー!ってかマジですっげー!」
ベランダから見える景色を目にした雅紀の驚きの顔を見て俺はここを選んで良かったと改めて思った。
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お久しぶりです
5月突入!あらら思えば月に1度の更新となってしまった。
更新を待っていてくれたとしたら…本当ごめんなさい
でも待っていてくれてありがとう
こんなお話でも読んでくれているのが嬉しい✨
さてさて、覆面バトルFESの申込みが始まったね。
一応申込みはしてみたものの場所が豊洲と言うこととオールスタンディングなのが不安なのよね~足腰がぁぁぁ
まぁ狭き門だから要らぬ心配になるだろうけど
でもでもチャンスならば相葉くんに会いたーーーーーい
そしてやっぱり◎☓部は1時間番組にカムバックして欲しいよ。
30分は短い!!
では、
発送された会報が今日には届く事を祈りつつこの辺で
ぶいちゃん