「この間のあれ見たよ。世界遺産のやつ。すげー良かったよ。」
「本当?ありがとう。めっちゃくちゃ綺麗なところでさ。島全体大自然。」
「へえ。俺はその前の屋久島には行ったことあるんだけどまさか岩の上から木が映えてんなんてなぁ。」
「そうそう、花崗岩に苔が映えてね。奄美大島はまた違った森林生態で面白かったよ。」
「台風が心配だったけど生放送も無事に撮影出来て良かったな。雅紀のナビゲーターが和やかで優しくて癒されたって評判良いみたいだぞ。凄いよ。」
料理に手を伸ばしながら翔ちゃんが褒めるから俺も嬉しくて
「生放送と言えばさ翔ちゃんももうすぐ恒例の音楽番組あるじゃん。」
と言うと急に顔を曇らせた。
「うん。」
しまった。触れちゃまずかったかも。
生放送…きっとまたリアルタイムで心無い言葉が来ることを翔ちゃんは覚悟しているんだろう。
「翔ちゃん?大丈夫?」
「ん?何が?」
「お願いだから1人で背負わないで。」
「どういうことだよ。」
持っていた箸を置いて俺を睨むように見つめた翔ちゃんにちょっとビクッとした。
「だから今の状況だよ。翔ちゃんに向けられてる言葉。俺だって他人事じゃないし何とか翔ちゃんの力になりたいと思ってる。」
「じゃあ、雅紀は何してくれるの?俺のために。」
「え?」
「カメラの前で俺の翔ちゃんを虐めないでください!とでも言うのか?それとも思ってる事、知ってる全ての事を雅紀の口から言うのか?」
「そ、それは…。で、でも俺は翔ちゃんの…翔ちゃんが…。」
自分が不甲斐なく思えて言葉がつまり涙が込み上げてきた。
「ごめん。俺は大丈夫だから。この業界に入った時から、それこそ14でJr.に入った時から27年間荒波に揉まれて来たつもりだ。だから今回にしてもキャスターをやってる以上想定内の事だと承知してる。」
そう言ってグラスを口に運び氷を鳴らし「雅紀も飲むだろ?」と再び店員におかわりを注文してくれた。
俺は翔ちゃんにかける言葉を探していた。
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ど〜も、こんにちは
6月も半分過ぎたね。
昨日は翔くんのオトノハが上がっていたね。
今回も見事な流れの文面だったね
展覧会の愛用品からの10年前の「LOVEポーチ」からの〜10周年の「MUSIC DAY」へ
「嵐」の文字があると嬉しいね
でもたまにはメンバーの名前を出してくれると良いのになぁ。
メンバーといえばいよいよ明日ニノのBirthdayだね。4人目となる40代😁

見た目は20代から変わらないよなぁ。(いや、違うだろうけどwww)
けど、若いよね
でもって本日はニノの入所記念日なんだって?自担じゃないと情報が薄々💦
何周年?
とにかくおめでとうだね
これからもニノ、嵐、ジャニーズ事務所を応援するからね✊
ぶいちゃん