部屋に入るなり大きなベッドを目の前にして立ち尽くす雅紀。
ツインより料金が安いと言う事で決めてしまったダブルだったけどやっぱり失敗だったかな?と後悔した。
「ごめん、やっぱりベッドは別々が良かったかな…。」
「え?ううん。ほら、こっちの方が部屋も広く使えるじゃん。」
「俺と一緒でいいの?」
「翔ちゃんと一緒が良い。ただちょっと恥ずかしくなっただけ。」
と、手で顔を覆う雅紀。
ヤバい!可愛い。今すぐにでも目の前のベッドに倒して雅紀を抱いてしまいたい。そんな欲望を抑えつつそっと優しく胸に抱いた。
「そっか。なら良かった。いろいろ不便ところもあるかもしれないけど大丈夫?」
「全然!最高だよ。この部屋だってさっきのロビーだって素敵だよ。それにずっと翔ちゃんと一緒なんだもん。」
「おいおい、煽るなよ~。」
「ん?」
チュッ
唇を重ねるとスイッチが入ったように止まらなくなり夢中で舌を絡ませあった。
唇を合わせながら上着を忙しく脱がし合いベッドに倒れ込んだ。
雅紀を組み敷いて水音が興奮を先立たせ俺は右手を雅紀のニットの中へ差し入れ小さな突起に触れた。
「んンぅん。」
雅紀の甘い声が漏れてますます気持ちが高まりニットの裾をたくし上げようとしたところでその手を止めた。
「翔ちゃん?」
不意に止めた行為に雅紀が不安な顔で俺を見た。
「やべぇ止まんなくなるわ。このまま最後までシたいけど長旅で疲れているだろ?ここ、露天風呂あるからまず風呂入ろうぜ。お楽しみは後でゆっくりってことで。な。」
「うん。そうだね。でもこれ…。」
雅紀の視線を見るとどちらも既に元気なってる中心。「とりあえず抜いとくか。」とお互いの興奮を落ち着かせてからようやく露天風呂へと向かった。
が、しかしこの流れで風呂とは雅紀の全裸を目の前にして俺の平常心が保てられるのかと一抹の不安も持たざるを得なかった。
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あらら、このお話を始めてからもう1年経っちゃうよ💦
なかなか進まずもう飽きちゃったかな?
付き合って読んでくれてる方、ありがとう感謝です
励みになるよ〜
これまで季節を合わして来たけれど今後はズレが生じてしまうかも…
それでもなんとか進めたいと思いますガンバル
年明けのドラマが次々と最終回を迎える時期になったね。大病院占拠ももう来週最終回だって。早いなぁ
何故鬼集団が出来たのか明らかになったよね。翔くんも格好良いけど青鬼👹の風磨くんのお顔が格好良い
クライマックスが楽しみだね~
今シーズンのドラマが終ると特番続きになるよね。
今年もコラボ番組あるね。












ぶいちゃん