流星に会うのは2回目だ。
初めて雅紀の家に行った時、雅紀の家のリビングのソファに横になりゲームをしていた。
てっきり弟かと思っていたら隣の家に住んでる中2の子で幼い頃から家族ぐるみの付き合いだという。
雅紀の顔を見るなり「雅にぃ」と甘えた声で雅紀にとびきりの笑顔見せた。が、隣にいる俺を見て一気にその笑顔を曇らせた。
「誰こいつ。」これが俺への第一声だった。
「お前こそ誰だよ。」俺の心の声。
「友達の翔ちゃんだよ。」
雅紀が紹介してくれ「ふーん。」と興味なさそうな言葉とは反対に鋭い視線は俺の全身を刺していた。
それは明らかに敵意を持っているようだった。
「お前、雅紀に惚れてんな。」と初対面で分かるほどだった。
流星も俺が雅紀と友達以上だと言うのを悟ったのだろう。
「雅にぃ、何かマンガ貸してよ。」
俺達にお構いなしに本棚を物色し始めた。
「何でも良いから早く出て行けよ。勉強中何だから。」
「分かってるって。」
流星の存在がとても邪魔だと思いながらも黙って問題を解いていると雅紀がトイレに行ってくると立ち上がって部屋を出た。
その直後
「お前より俺の方が雅にぃとの付き合い長いんだからな。雅にぃの事良く知ってるのは俺の方だぞ。」
流星が俺に背を向けながらボソッと言った。
「はぁ?」
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VS魂での高額料理グラデーション、相葉くんたらことごとく間違えてたねwww
やっぱり庶民的なお店で外食はしないんだね。
夜会の翔くんも庶民的でリーズナブルな価格のお店の金額を外しまくっていたからお買い物はしたことないんだろうな。
と、思うと我々の生活のレベルと違い過ぎて切ないわ
下々との差が見えちゃったな
(分かっちゃいるけどさっ)
そりゃそうだ国民的いや世界的アイドルだもん

ぶいちゃん