雅紀とはれて1つになれた俺は少し安堵しながらデリバリーしたハンバーガーを頬張った。
雅紀はというとそんな俺を微笑みながら同じくサイドメニューのポテトをチビチビ食べていた。
事を終えてから智くんとの約束通り汗と興奮から吹き出した液体で濡れたシーツと脱いだボクパンは洗濯機に放り込んでスイッチを入れた後、2人でシャワーに入ったけど言うまでもないが俺のそれは反応して雅紀の手を壁につかせ後ろから再び攻めてしまった。
「運動した後はめちゃ旨い。」
「運動って/////翔ちゃん、口に入れ過ぎだよ。そんなに慌てて食べなくても逃げないよ(笑)イテテテ」
雅紀は腰を擦りながらゆっくり食べていた。
「あ…腰、痛いか?ごめん。初めてなのにやり過ぎたよな。」
「大丈夫。けど暫く部活なくて良かった。これじゃ走れないもん。」
「期待のエースがエッチで腰痛めてるなんてな(笑)」
「もう!笑い事じゃないよ!イテテテ」
「ごめんて。じゃあ、もうエッチすんのやめとく?」
「え?んと…それは…。」
途端に不安な表情で泣きそうになる雅紀。ちょっと意地悪しすぎかな?
「冗談だよ。するに決まってるだろ。今すぐにだってしたいよ。もっともっと気持ちよくなろうな。」
雅紀の横に座って腰を擦りながら言うと
「バカッ!////」
と俺の口にポテトを数本突っ込こんだ。
「なぁ、旅行だけどさ来年の春休み辺りなんてどおかな?」
夏になる前に雅紀と約束した旅行の話しはあれからなかなか進まず機会をなくしていた。お互い休みでも部活があったりするし来年になると俺は受験がないにしても大学準備となるし雅紀もますます忙しくなるだろう。
となるとその前の春休みがベストだと思った。
「春休み?」
「うん、部活もない頃だしいいかな?って。お年玉も取っておいてさ。」
「そっか…うん、そうだね。」
「雅紀はさスキーやスノボーやったことはある?」
「え?ん〜スキーはないけどスノボーならあるよ。全然下手だけど。何で?」
「北海道とかどうかな?って思って。春でもまだまだ全然滑れるからスキーやスノボーで楽しめるだろ。空気も澄んでてきっと星も綺麗に見れると思うし…。ってうわぁッ」
ガバっと雅紀が俺に抱きついて来たので俺は後ろへ倒れそうになった。
「ありがとう翔ちゃん!旅行のことそこまで考えてくれてたの?もしかしてもう忘れちゃったかな?って思ってた。行く!絶対行く!北海道!」
盛り上がる雅紀に俺も旅行を実現させるべく気合いが入った。
「ヨシ!じゃぁ決まりな。」
この日、俺と雅紀の関係そして旅行のプランがまた一歩進んだ。
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いや〜「いつまで書いてんだ」「いつ、終わるんだ」って思ってるかしら
実際私が思ってます
とりあえず書けそうな時に少しずつ文字にしてます。
さて!まもなく嵐結成23周年
何か記念に書きたいなぁって思っているけど今年は時間&余裕がなくて無理そう
夜会やSHOWチャンネルのおかげで櫻葉萌えはしているんだけどね〜。
5×20FILMのDVDも発売されて賑わっているのが嬉しいね
もうチラホラ手元に届いている方もいるみたいだね
映画も再上映🎞📽



ぶいちゃん