「「「おつかれさま〜」」」


後一歩のところでインターハイへの道は閉ざされてしまった試合の結果だったが雅紀は頑張ったんだからとカラオケ店でお疲れ様会を開いた。


「せっかく2人に応援してもらったのに悔しいなぁ。」


「いやいや雅紀は頑張ったよ。得点入れてたじゃん。かなりマークが堅かったもんな。」


「チクショー!勝ちたかったなぁ。」


「ん〜でも、また来年あるじゃねぇか。な。」


「そ〜なんだけどさぁ〜。」


「何よ?そんなにがっかりするのはインターハイ行けない以外にまーくん自身何か他に理由がありそうじゃん?」


ニノが雅紀の顔を覗きこんで聞いた。


「え?何だよ!べ、別にねぇよ!」


急に茹でダコの様に真っ赤になりがらアイスコーヒーをグビグビ飲んだ。

俺はにのの言葉を思い出した。赤くなってる理由。つまりその…例のおねだり。なのではないかと…


「どうした雅紀、顔真っ赤だぞ。」


「どうしもしないって!ホラ、翔ちゃん何歌うの?!」


慌てながらタッチペンで曲を探し始めた。


俺とニノはそんな雅紀を見て目を合わせて笑った。



何曲か入れてから順番に歌っていった。


コンコンとドアをノックする音がして頼んだ料理を店員が運んで来てくれた。


「あれ?翔くん!」


「あっ、潤!」


店員と俺の会話で歌ってた雅紀もゲームしていたニノも視線を向けた。


「あぁ、えっと中学の後輩っつうか家の近所に住んでて昔っからの幼馴染っつうのかな?」


「どうも、松本潤です。」


眼力強い視線を2人に向けてペコリとお辞儀をする潤に


「相葉です。」「二宮です。」


続いて挨拶をした。


「えっと、2人とも嵐高で潤と同じ学年。」


「ヘェ~。嵐高?翔くんと同じJ大かと思った。何繋がり?」


「学校近いしその…何だ。朝同じ電車で顔見知りになったんだよ。ってかお前はここでバイト?」


深く突っ込まれる前に話を変えた。


「そう、達(ダチ)の紹介で入ったの。まだ2ヶ月ちょっとかな。」


「ヘェ~。偉いな。」


「いやいや、資金を集める為だから。」


「資金?海外のミュージカルを観に行きたいからさ。本場の舞台ってやつ?その為に。じゃ、ごゆっくり。あっ、これ幼馴染の誼でサービスね。」


と、50%OFFのクーポン件をテーブルに置き俺たちに営業スマイルをして部屋を出て行った。


「すっげーなアイツ。」


「マジ、タメなの?めっちゃ大人じゃん。」


「翔ちゃんにあんなかっこいい幼馴染がいたんだ。」


2人にとって潤とのファーストコンタクトは色んな意味で衝撃的だっかもしれない。


目標、目的の為に自分で働いている潤が凄く大きく見えた。


そしてそれは俺の背中を押してくれた気がした。




.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡


お話なかなか進まずすみません💦ショック

私自身ゴール出来るか不安になってきた。

ラストのイメージはあったんだけどそれも薄れて来たアセアセやっべぇぞ!


潤くんは登場する予定なかったのになぁ〜


読むのきっと飽きちゃってるよね?

グスン悲しい



MUSICDAYが終わって次はFNSだね。生放送で相葉くんが見れるのは嬉しいね。


先日のMUSICDAYの編集はジャニーズだけ残して後はバッサリ消した。FNSもそうなるかな?


相葉くんは舞台終わって髪は切ったかな?

明るい髪が恋しいな。



明日は七夕七夕

(*`·3 ·)七夕と言ったら俺らじゃね?❤
(*‘◇‘)どういうこと?

(*`·3 ·)毎年1ヶ月だけ同い年でまるで俺ら彦星と織姫みたいじゃん。

(*‘◇‘)じゃ、会うのは七夕の日だけね。

( ;`·0·)え?そんなぁ~雅紀〜。:゚(;´∩`;)゚:。


クフフフwww

(*‘◇‘)ウソ、冗談だよ。翔ちゃんとはずーっと一緒💚

ビューンε≡≡(⊃`////)⊃雅紀、愛してる〜❤️


失礼😝。



ぶいちゃんクローバー