「電話しても出ないし、メールしても返信してくれないし、朝練だって時間変えたでしょ?ねぇ、何で?俺翔ちゃんに嫌われる様なことしたの?それなら謝るから!ねぇ、教えてよ!」


雅紀が俺の腕を強く掴んで迫って来た。


「わっ、分かった分かった。」


雅紀のその勢いに少々驚いたもののこんなにも必死になってくれていることが嬉しかった。


ここじゃ何だからと雅紀を落ち着かせいつものファーストフード店へ向った。


久々に2人で乗る電車にお互い言葉数が少なくぎこちなかった。


カウンター席に並んで座り空腹を満たすためにポテトを口に運んだ。


「で?話の続きは?」


身体を俺に向け理由を聞きたがる雅紀。

せっかちで結構根に持つタイプなんだなぁ。と雅紀の性格を密かに分析した。



「まず、うちの学校にはもう来るな。あんな危険な目に合って欲しくない。」


「危険って…確かに囲まれてびっくりしたけど…。」


「無理やり連れて行かれたらどうする?ヤられるぞ。」


「ヤられるって?何を?」


「はぁ…。とにかくもう来るな。俺が困るんだ。いいな。」


「分かった。」


「それから…お前を避けた理由は…。」


「理由は?」


「彼女だろ?この間のコ。彼女いるんだから彼女優先にした方が良いだろ。俺なんかと会ってるより…。だからだよ。」


格好付けて言ってる様だけど結局はヤキモチの何ものでもないのは自分でも分かる。


それが上手く伝わっていない証拠に雅紀は不服そうに


「何で?彼女がいたら何で翔ちゃんに会っちゃダメなの?翔ちゃんだって彼女いるのに会ってくれてたじゃん。」


痛いところを突かれた。


けれど次の俺の言葉で雅紀は目を丸くし口をひし形にして驚いた。



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昨日は久しぶりのお話となってしまったにもかかわらずアクセススマホ&いいねグッをありがとうおねがい

ぶいちゃん感動ですよ笑い泣き


とても励みになりますよ~ウインク愛飛び出すハート



昨日、VS魂を久々にリアタイしたけど内容が随分変わったね。


カレー🍛のくだりが多かったし相葉くんがワイプばっかりだったえー


番組構成に彷徨っているのかな?

心配だよおねだり

大事な番組時間枠、頑張って続けて行ってよ~


願わくば嵐5人がまた戻ってきてVS嵐を復活させて欲しい。


こう言うのが見れる楽しみがあるだもんねラブ





ぶいちゃんクローバー