週末、彼女との久々のデートだった。

観たいと言っていた映画を観たり行きたいと言っていたデジタルアート展へ行ったりと彼女の希望に応えるべく1日付き合った。

隣で終始笑顔で燥ぐ彼女の姿を見て俺もそれなりに楽しかった。

一通り満喫して自然とホテルへ向かった。


彼女との行為は数えるほどでまだぎこちないものだったが久々に味わう身体の快楽にお互いに高揚した。


とは言え隣で果てた後に眠る彼女を見ても愛おしく思う気持ちの片隅に何かが引っ掛かってる気がしていた。



最寄りの駅に着い頃には日も落ちて辺りは暗かった。

彼女を送るため駅前の公園の中を通り歩いているとところどころ設置してあるベンチにはカップルばかり座っていた。


「わっ、見て。前のベンチ。」


彼女が俺の腕を引っ張ったのでそのベンチを見ると電灯の下のベンチで抱き合いながらキスをしているカップルが見えた。


なるべく見ないようにそのベンチを通り過ぎようとすると。


「え?彩?」


彼女がベンチ前で止まりカップルを見ていた。


その声で俺もベンチに目をやるとカップルの男と目があった。


俺もそいつも驚き凍りつく程に固まった。何故なら電灯に照らされたその男とは今一番会いたくなかったからだ。


ま·さ·き?…


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どうも長らく途絶えてしまってごめんほんわかお願い

とりあえず書けたところだけあげとくね。

深夜に櫻葉ストーリーを1話書いたよ。

興味があったら覗いてみてねおねがい


今月は仕事も繁忙期だし何かと予定があってゆっくり書く時間がないのだおねだり


相葉マナブ、もう10年続いてるんだね。

初めの頃と内容は結構変わってるけど続いてるって凄いよね。

9年前のこの回リアタイしていたけど自然体の相葉くんがめちゃめちゃ可愛かったのを覚えてるラブ
黒縁メガネに白シャツ&ベストの姿が格好良くて毎回鼻血(´ノi` ) が出そうだった。


スタイルの良さは今も変わらずだから驚きだなびっくり






ぶいちゃんクローバー