雅紀の肌に唇を這わせながらその中心を掌で擦ると覆っている布を湿らせた。


「キツくて辛そうだよ。」


「んぁぁ。」


アンダーパンツも下ろすと元気よく現れたそこを俺は優しく口に含んだ。


「あぁ…いやっ翔…ちゃ…ん。」


雅紀は手を俺の頭に添えて腰を浮かした。


更に速度をつけて激しく刺激をすると


「あぁぁ出ちゃうぅぅ。」


雅紀の声と共に俺の口内に蜜が広がった。

それをゴクリと飲む俺を目を潤ませ雅紀が見つめた。


「翔ちゃん…。」


「やっぱり雅紀の蜜は美味いよ。」


「俺も翔ちゃんの欲しい。」


「たっぷりあげるよ。」


もう十分に準備が出来てる俺自身を雅紀の肌に触れながら愛を注ぐ入口に手を伸ばした。


久々のはずなのにすんなり飲み込む入口に少し驚き


「雅紀?自分でしてたのか?」




「え?う、うん翔ちゃんの事思いながらたまに…無性に翔ちゃんが欲しくなるの。こんな身体にしたの翔ちゃんなんだからな。」


真っ赤な顔して恥ずかしがる雅紀が愛しくて抱きしめキスをした。


「雅紀ありがとう。俺も雅紀がたまらなく欲しい。雅紀愛してる。」


「翔ちゃん…いっ、うっ、あぁ。」


雅紀の中に入った。


またこの感触を得られた喜びと俺にはなくてはならないものだと確信した瞬間だった。


「雅紀、もう後戻り出来ないぞ。」


「うん…分かってるよ。でも俺には翔ちゃんが必要なんだよ。翔ちゃんと離れることなんて無理だよ。」


「じゃあ特別な関係第2章だな。」


「何それ。」


「あの頃のままだけどあの頃とちょっと違う。それぞれの帰る場所がある。だけど俺達は愛し続けてずっと共に生きて行く。あの頃が1章これからが2章だ。」


「うん。」


「雅紀、俺の愛を受け取って。」


「うん頂戴。」


リズムよくベッドが軋み雅紀の啼く声と俺の荒い息が深夜に暫く続いた。


幾度となく意識を飛ばした雅紀は汗まみれになり俺の腕の中で天使の様な優しい表情で眠っている。けれど目元にはうっすらと涙のあとが残っていた。。

頬についた濡れた髪を払い頭を撫でながらキスをした。


雅紀、お前はいつだって前向きで強いな…


そう思いながら俺も深い眠りに落ちて行った。



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もうすぐFNSだね。

久々に相葉くんの歌が聴けるんだね。

先週VS魂で聴けたけどノリノリの良い曲だったね。CD化されるのかな?

ダンスもあったら良いのにね。


でも嵐以外でそれぞれ歌の活躍…ちょっぴり寂しくなっちゃうなぐすん


もうすぐ1年か…あとどれだけ待てばいい?


早く戻って来てよ〜笑い泣き





ぶいちゃんクローバー