



『遅くなってごめん。今日は友達の家に泊まります。』
それだけ打ってスマホの電源をOFFにしかけてマナーモードに変えテーブルに置いた。
さっき俺は明らかに雅紀に嫉妬したと思う。
俺には見せない雅紀の表情、雅紀の仕草、雅紀の話し方が見えてしまうのが嫌だった。
でもきっとそれは雅紀も同じ思いなんだろうと思う。
近くにあった雑誌ラックから適当に1冊手に取り眺めながらそんな事を思っていた。
だから今は…2人きりでいる時はそんな気持ちが無くなる程あの頃の様でいたいんだ。
ガチャッとリビングのドアが開くと頭にバスタオルを乗せて雅紀が入って来た。
何度も見た風呂上がりの雅紀。
生乾きの髪が少し目にかかってそれがいつも唆られる。
片手で髪を拭きながら冷蔵庫からペットボトルの水を出しハート型の喉を見せて飲んだ。
「はぁうめっ。」
一口飲んでから俺の方に歩いて来て隣に座った。
すっかり火照りが引いた俺の身体に雅紀の湯上がりの体温を感じソープの香りが漂った。
「おまたせ。連絡したの?」
「ん?あぁ。」
もうそれには触れたくなかったから雑誌を綴じて雅紀を見つめると黒目勝ちの瞳と合った。
「髪、よく拭かないと風邪引くぞ。」
バスタオルが乗った雅紀の頭に手を載せてワシャワシャと拭いた。
そのワシャワシャしていた俺の手を雅紀が無言で見つめて押さえて止めたから
俺は雅紀の顔を引き寄せ唇を塞いだ。
そしてそれは直ぐに深くなりソファーに雅紀を倒してシャツの裾に手を入れかけた時息を切らしながら雅紀が言った。
「翔ちゃん、ベッド行こう。」
「嫌だよ。」
俺は断った。
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ラブどうのSPは見たかな?
相葉くんのトリミングにハラハラしちゃったよ未だかつてない暴れん坊さんのワンコ
に相葉くんもお手上げだったよね。
でもそんなワンコにも優しく接して噛まれても何とかしてあげようとする気持ちウルウルしちゃったな
大事な手を怪我をしてまでトリミングはどうなの?プロじゃないんだから無理はして欲しくないよ
今までのワンコが大人しくてここまで来れたのが奇跡だよね。
トリマーさんの大変さが改めて分かったね
さていよいよ金曜日に映画5×20FILMが全国公開だね。
26日は舞台挨拶のライブビューイングもあるね。仕事も休みだったから地元の映画館で取ってみたよ。
また4人で登壇してくれるかな?
来月もお一人様で見に行く予定だけど出来れば引き続き来年も上映して欲しいなぁ。
ドルシネでももう一度観たいよ。
そろそろ櫻葉の共演を望む
ぶいちゃん