「凄いご馳走だね。」
「2人前とは思えない程の量だな。」
既にテーブルの上には色とりどりの料理がテーブルいっぱいに並んであった。その料理を前に俺達は向かい合って座った。
タイミングよく部屋の襖が開かれ食事の準備を整えて最後に
「飲み物はいかがしますか?」
と聞かれ瓶ビールを2本頼んだ。
ビールは直ぐに運ばれ翔ちゃんが俺のグラスに注いでくれて俺は翔ちゃんのグラス注いで乾杯をした。
「ぷはッ〜うんめ〜!最高!」
翔ちゃんが目を見開いて言った。
「美味しいが染み渡るね(笑)」
そしてどれから手を付けいこうか迷いながら次々と料理に舌鼓をうった。
料理の量に驚きながらも結局全て平らげほろ酔い気分で部屋に戻った。
「あの刺し身めっちゃ旨かったなぁ。脂がすげーのってたもんな。」
「旬だからね。口の中で溶けたよね。」
「さすが相葉マナブ。詳しいな。もしかして包丁王子、捌いたことあるんですか?」
俺の口元にマイクを当てるように聞いて来た。
「フフフフん〜どうだったかな〜?」
窓から見えた景色はすっかり暗くなっていたが海の水面は月明かりで照らされキラキラと光っていた。
「夜の景色も最高だね。」
窓の外を見ながら呟くと
「そうだな。」
と言って横に並ぶと俺の腰を抱いて右手に持っていたお酒のボトルを俺に見せた。
「雅紀、もう少し飲もうか。」
「いいね。飲も。」
「夜はこれから。だろ?俺も飲まずにってのはちょっとな。…でも飲みながら寝ちゃうのはNGだかんな。」
「う、うん。寝ないよ。大丈夫。」
翔ちゃんも緊張してるの?俺だってさっきからドキドキなんだよ。
ローテーブルに酒と少しのつまみを用意してソファーに並んで座り2人でグラスを合わせた。
「「乾杯。」」
特別な翔ちゃんとの夜が始まった。
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3日のMusic Day 翔くん見事に務めたね。
安定のしっかりした司会が素晴らしかった
髪型と前髪有りのサラサラで、めちゃめちゃカッコ良かったね。

(*’O’*)私はレコの容量を確保ないとっ
朝からWSでいっぱいいっぱいだね
ぶいちゃん