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久々の休み、この間録画した番組を酒を飲みながら見ていた。
1年振りに揃う共演者と共に番組を進行する雅紀は俺が言うのも何だが1年前に比べて落着きも有りずいぶん成長したと思う。
事あるごとに「俺なんてまだまだ。」と謙遜する雅紀に俺はいつも「もっと自身持てよ。」と言っている。
相葉雅紀の良さが分かってきたからこそ番組のMCも任されてるし番組の引き継ぎの声にもかかったんだろう。
だけど自分を決して驕らないところが雅紀の良さであって俺が惚れる理由の1つなんだ。
時々映る昔の映像の中に若かりし頃の雅紀も映り当時の自分を思い出したりもした。
お互いチャラかったよなwww
まだトップになりきれてない「嵐」とレギュラー番組を持ったけど己の立ち位置が分からず戸惑って悩んでいたよな。
「翔ちゃん、俺「嵐」のイメージ悪くしてない?」
「そんな事ないよ。もっと自分を出して楽しくやったら?」
なんて偉そうに言ったこともあったけど雅紀自身でちゃんと作り上げてきた。
この番組も含め雅紀の持つ番組はスタッフとの信頼がとても厚い。
それは俺が出演した際にそれはとても感じた。
楽しいやり取りを見ていて嫉妬しちゃう位だ。
「俺、スタッフさん達にめちゃくちゃ恵まれてるよ。」
「うん、現場楽しそうだもんな。」
けどそれは雅紀がそんな雰囲気にさせてるんだ。雅紀の気遣いと雅紀のその優しさと笑顔で。
主を失った飼い犬のその後を伺った雅紀の姿に感動した。
雅紀、お前は本当に天使だよ。
「ただいま〜。」
画面を見ながらほんのり目頭が熱くなってきたとこで会いたかったその天使の声。
リビングに来るまで待ちきれなく俺は廊下に出て天使を抱きしめた。
「わぁぁ、何?!どうしたの?!」
そりゃびっくりするよな。
でも、めちゃくちゃ雅紀が愛しいんだ。俺の腕の中にいる事が嬉しいんだ。
「雅紀、愛してる。」キスをして瞳を見つめた。
「フフフ、俺も翔ちゃん愛してる。」
と優しく微笑む顔が天使よりも聖母に見えた。
潤んだ瞳で「翔ちゃん」と俺を呼ぶその声はみんなも知っている優しく心地良い声だ。
しかしお互い何も身に着けない姿で肌と肌が触れ合い俺の下で揺れ動き艶のある声で啼く雅紀は俺だけが知る雅紀。
何度も俺を呼ぶその薄い唇に俺の唇を重ね口内を楽しむと
「あの日を思い出すね。」
「あの日?」
「VS嵐でチューした事。」
「え?何で?」
「だって4月4日だよ。チュー記念日(笑)」
「そんな事、よく覚えてんなぁ。」
「翔ちゃんと始めてチューした日だもん忘れないよ。」
「そっか。じゃ記念日ならいっぱいしよ。」
「やりすぎ〜唇腫れるっちゅうの!」
雅紀に唇を抑えられながらも肌が触れ合う時間を楽しんだ。
活躍を喜びながら共演者とスタッフにちょっと嫉妬しながらこうして俺の元に帰って来てくれる雅紀がますます愛しく思った。
その夜も綺麗な肌に華を咲かせ長い睫毛を濡らして眠る雅紀を優しく抱きしめた。
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しむどうSPの相葉くんがとってもとっても素敵だったよね
放送5日前のロケも可愛いかったなぁ〜
お蔵入りにならなくて良かった。
「あいばーイーツ」を頼んだら相葉くん来てくれるの?毎日頼んじゃうよ(笑)
チロ君と海へ入った時の御御足がツルツルで綺麗だったなぁそんなとこばかり見てるわけじゃないよぉ〜
さて、
えっと更新していない間もアクセスしてくれたりいいねくれたりありがとうです
頑張って書きたいところだけどこんな感じで気まぐれ更新になる事をお許しください
ではレコーダーの編集頑張らなきゃね
またね
ぶいちゃん