暑いね。元気?
コロナに暑さに辛い2020年の夏だね。
体力の消耗も激しいよね。
テンションを上げるため久々に書いてみました。
店員&客編〜
「ひぇ〜結構買っちゃった💦」
両手に持っている紙袋を見てリエが言った。
「確かにwwwまっ、自分へのご褒美だね。お目当ての物がゲット出来て良かったじゃん。」
私が言うとリエは嬉しそうに「まあね🎶」と答えた。
「結構探し回ったからちょっと歩き疲れたね。どこかでお茶しようよ。」
「そうだね。」
「オススメのカフェ無いかな。」
とリエがスマホで検索すると
「あったあったここいいじゃん行こ!ここから近いし雰囲気良さそう。」
と、ググったお店の写真を見せて来た。
「え?ここ?」
リエがスマホ片手に歩いて行くのを付いて行くと路地に佇むカフェに辿り着いた。
「おしゃれなカフェだね。」
「そうだね。」
緊張しながらドアを開け入ると店内は数人のお客がいてカウンターもテーブルもそこそこ埋まっていた。
「2名様ですね。どうぞ。」と置くのテーブルに案内されて歩いて行く途中にカウンター内の店員と目が合った。
「あれ?」「うふふっ。」
私がその店員に手を振って挨拶をするとリエが不思議そうな顔をした。
席に着くなり「え?知り合い?」と聞いてきた。
「うん…彼氏。」
「マジーーー!!」
そう、私の彼はここのカフェのマスター。
でも私がこのお店に来たのは初めてだった。
あるカフェのバイトで知り合って付き合い始めて彼は自分でここのカフェを開いた。
「いらっしゃい。びっくりしたよ。友達?」
暫くして彼が私達のテーブルに来た。
「うん、そう同僚のリエ。」
「あっ、どうもはじめまして。」
リエが目を輝かして彼を見ていた。
注文をすると「オッケー、ゆっくりしてってね。」とまたカウンターへ戻って行った。
「ちょっとぉ、マジでカッコいいんですけど!!」
リエが興奮しながら言うから恥ずかしくなるけどカッコいいは否定しないよ。
だって本当にカッコいいもん。
「お待たせしました。」
店員さんが注文の品をテーブルに運んでくれた。
「それと、これはマスターからです。」
と頼んでいないスイーツも置かれた。
「え?」ってリエと顔を合わせてからカウンターに目を向けるとニコニコしながら“どうぞ”と左手を私達に向けて頷いた。
あ〜んもぉ、めちゃくちゃカッコいい//////
スイーツも美味しい🎶
リエとスイーツを食べながら話に盛り上がっているとテーブルの向かいの席に彼が座って来て
「どお?そのスイーツ。俺のオリジナルスイーツなんだけど。」
「おっ、美味しいよ。ね、リエ。」
「う、うんとっても美味しいです。」
「そっ?良かった。今日は来てくれてありがとね。」
「あっ、ううんいきなり来てちゃってごめんね。」
「そんなことないよ。いつでもおいで。愛情をたっぷり提供するからwww」
私の頭を優しく撫でてまたカウンターに戻って行った。
多分…いや絶対私の顔から火が吹き出ていると思うからリエの顔が見れなかった。
リエは多分彼の姿を目で追っていたに違いない。
後日カフェの休店日で彼に会った時、この間のスイーツよりも甘いKissを彼がたくさんくれた。
fin.
.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡
エプロン雅紀が大好きで書きたかったの。
今回の架空の同僚リエを登場させてしまったけど成り立ったかな?
こんな素敵なマスターがいたら絶対常連になって親しくなりたいよね
最近嵐はTik Tokをよくあげてくれるよね。
相葉君が提案してくれた動画かな?
とにかく可愛くてほっこりしちゃう。
まだ櫻葉のペアがないから今後期待しちゃうよ。
どうせイチャイチャ動画になると思うけどね
それを待ってる。
嵐ツボの予告!
めちゃめちゃ楽しそう早く見たい

嵐はもうソーシャルデスタンス無しで良いと思います
密密しくお願いしたい
と、思うファンは多数いると思います
ぶいちゃん





