どうも、ごきげんようニコニコ
なかなか更新出来ずに申し訳ない滝汗
自分でもどんな話だったか忘れるほど間が空いてしまったガーン
全然先に進めないのでとりあえず書いたところまで載せちゃいます。



Side 翔


雅紀は黙って俺を見ていた。

「雅紀の気持ちも分かるよ。引き継いだ番組を無くしたくない大事にしたいって。でも次に進んでもいいんじゃないかな。今まで得たものをバージョンアップさせるって事で。」

「バージョンアップ?」

「そう、終わりにするんじゃなくてより良くするバージョンアップ。それがこの番組で雅紀がやって行くことだよ。」

俺はポンッと雅紀の前に資料を置いくと手に取って見つめた。

「俺で良いのかな…。」

「お前なら大丈夫だよ。きっと応援してくれてると思うし喜んでるよ。」

「うん…。そうだね。」雅紀は優しい笑顔で頷いた。

「翔ちゃん。俺、頑張るよ。あの番組を作ったスタッフや共演者達と応援してくれた人のためにも。バージョンアップ頑張る。」

「うん。雅紀のそう言う優しいところ好きだよ。」

「えへ////」はにかんで笑った雅紀はもうため息をつかなかった。
そして持っていた資料をクルクルと丸めて口に当てたかと思うと

「俺も翔ちゃんが好き♡」と俺に向けて言った。

そんな仕草に顔面が崩れそうになった。

どんどん「相葉雅紀」が独り立ちして行く。嬉しいけどほんの少し寂しく思えた。
雅紀…俺から離れて行かないよな?








「お待たせ〜食べよ。食べよ。」

雅紀がテーブルに作った料理を並らべた。

「うぉ!美味しそう。ゴーヤチャンプル?」

「そう。炒めただけだけど旬でしょ?」

「「いただきます」」2人で手を合わせ遅い食事を取った。

「うんめ〜!めちゃめちゃうまい!」

「そ?良かった。フフフ翔ちゃんまた口に入れ過ぎだってwww」

こんなふうにずっと雅紀の手料理を雅紀と一緒に食べて雅紀がそばに居てくれたら…



食事を終えカチャカチャとキッチンで片付けををしている雅紀を見ていたらたまらくなって後ろから腰に手を回し抱きしめた。

「うわぁっ!翔ちゃんどうしたの?」

俺は黙って雅紀の首すじに顔をうずめた。

「ちょっ、くすぐったいよ。」

首を腰をくねらせて俺から逃れようとする雅紀を更に強く抱きしめた。

「翔ちゃん?」

観念したかの様に雅紀は黙って俺の腕の中にいた。
長くて綺麗な手が俺の手に重なった。


continued

.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡

新曲、IN THE SUMMERのMV見たよね?
素敵だね〜照れやしの木波

青い海からスタート🌊

そして白い砂とソーシャルディスタンスの5人
💜❤️💙💛💚の並び

夕日に照らされた5人も画になるね〜ラブ

それから
ハイ!こちらラブ
鼻血によだれにいろいろ漏れそうになったよ。
この方本当に存在しているの?
美し過ぎるでしょ酔っ払い

そしてやっぱり
こう言うところ、安心するし嬉しいねおねがい


フォロー&アクセス&いいねをありがとうニコニコ
感謝してますピンクハート


ぶいちゃんクローバー