ど〜もニコニコお久しぶりパー

ってことで左矢印なんのこっちゃチュー
とにかく書きたくなったのでアセアセ

Side 翔

Stay homeで家にいる時間が増えて新しい日課となったのがほぼ毎日行うラジオ体操。
今日もオンラインで数名の友人と繋いでラジオ体操をした。

そんな様子を漫画を読みながら見ていた雅紀。

「翔ちゃん、めちゃ健康的だね。」

「おぉ、ラジオ体操やり始めてから身体の調子が良いんだわ。」

「へぇ〜。あっ、ラジオ体操してるとこ撮ろうかインスタに載せようよ。」

「マジ?」

「いいじゃん。いい?撮るよ。スタート!」

雅紀がスマホのカメラを向けて動画を撮った。
体操後カメラに近づいて「いいねぇ」とドラマのセリフを言ってみた。


「わぁっ吉本先生じゃんwww」

「ヨシ、これ今度のストーリーに乗せるか。雅紀、Thank you。」

嵐のストーリーが曜日ごとの担当になり俺は土曜で雅紀は月曜。週1回とはいえ何を載せようか悩むところだ。

「俺もインスタの動画何か撮ってこようかな〜」

「撮ってやろうか?」

「ん?大丈夫、大丈夫。恥ずかしいから見ないでよ。」

「は?何で?」

雅紀はジム用の部屋に行ってしまった。
何だよ。いったい何をする気だ?

部屋から出で来ない雅紀が気になりながらも腹が減った俺はキッチンで食べるものを探した。



コンコンッコンコンッ ガチャ
「まさきぃーこの蓋開かねぇんだけど…」


雅紀がいる部屋のドア開けるとゴルフクラブを片手に動画を撮っていた。


「え?何、翔ちゃん!急に開けないでよぉ。」

「ごめんごめんパン喰おうと思ってジャムを使いたかったんだけど蓋が固くてさ…」

「そんなこと言って本当は気になって来たんだろ?」

ピンポーン正解!そりゃ一緒にいながら部屋に籠もられたら気になるし寂しいじゃんか。
とは言えねぇよ。

「ちげぇよ」でもきっとバレてるな。

「んも〜どれ、貸して」

番組で力加減バカ男の異名がつく雅紀は軽く蓋をひねった。ベシャッ

「ゔぇーーーー!」

赤いジャムは雅紀の黒いTシャツにベッタリ付いてしまった。

「何だよぉ!最悪〜!まだこのあと動画撮るのにぃ」

「雅紀、ごめん。」

邪魔した上に雅紀の服を汚してしまった申し訳ない気持ちがありながらもブツブツ言いながらシャツを変える雅紀の姿が綺麗だと思っていた。

少し大きめの白いシャツに着替えた雅紀。
首元から中が丸見えじゃないか。
おい!サービス良すぎるぞ。

「翔ちゃん、いつまでいるの?俺まだ動画撮ってる途中だから向こう行ってて。ハイ!じゃあね!」

押されてバタンとドアを閉められてしまった。

その後中で「イテッ」「ドタンッ」と聞こえた。

何をしているんだよ〜。

数分後汗だくでハァハァ言いながら雅紀が出て来た。



そして月曜日zero放送の前にインスタに上がった雅紀のストーリーの可愛さに俺はキャスターらしからぬデレデレの顔になったのは言うまでもない。


雅紀、zero前は反則だぞ。


帰ったら俺のボールもチャレンジしろよな。
俺はお前にホールインワンしてやる。
俺ってば最低か?ハハハハ


なのに…

「ただいま」


Zzzzz Zzzzzz.。o○
フッwww
可愛い寝顔に笑みがこぼれてからキスをして



LINEの
『翔ちゃん、ごめん今日も眠くて起きてられない。先におやすみ〜』

の後に
『おやすみ』を送った。


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先日の相葉君のインスタストーリーで櫻葉なら妄想したんじゃないかな〜ニヤリ

相葉君の可愛さはもちろんだけどお部屋が気になってしまってね〜ニヤリ

あの真っ白な扉向こうには何が?!ってね爆笑

カメラスマホをグルーっと360度回してみて〜って思っちゃった。

相葉君のストーリーは毎回楽しくてサービス満点だよね。
いつの日かまた翔君と一緒に撮って欲しいね。


インスタ、You Tube、Twitter、ワクワクオンラインといろいろ楽しませてくれているが今日も明日も、明後日もずーーーっと大好きラブラブ

早くな5人を見たいね〜

それから…
ムヒのCMを見ると夏ひまわりを感じるね照れ




今日もしょーもないお話を読んでくれてありがとうニコニコ感謝お願いハート



ぶいちゃんクローバー