(注)櫻葉の自己満妄想話

「…ちゃん…翔ちゃん…」
肩を軽く叩かれ気付くと目の前に風呂からあがった相葉君がいた。
「翔ちゃんここで寝ちゃったら風邪引くよ」
どうやらビールを飲んでうとうとして寝落ちしちゃったらしい。
「あれ?寝ちゃってたか」
「ごめん。待たせちゃったね。」
「あっ、いや」
「洗濯機回しとく?」
俺の左隣に座りタオルでゴシゴシ髪を拭きながら言う相葉君からまた風呂上がりの良い香りがした。
タオルから見え隠れする相葉君の色っぽさに見とれていた。
髪を拭く相葉君の腕を押さえて止めると生乾きの前髪からびっくりした表情で俺を見た。
「え?」
「洗濯物はこの後も出ると思うから…」
相葉君を引き寄せ頭に乗せたタオルごと後頭部に手を回し艶のある薄い唇に軽くキスをした。
「……」
顔を離すとハラリと落ちたタオルから相葉君の顔が見えて黒目がちの瞳は潤んでユラユラ揺れていた。
「ベット、行く?」
サイドの髪を耳にかけ囁くように聞いた。
コクりと静かに頭を上下に動かした。
「おいで」
ベットに相葉君を迎え入れると隣に入ってきた。
緊張しているのかうつむいて自分の腕を押さえていた。
そっと肩を抱いてうつむいている顔を上げる様にキスをした。
自然と顔が上がり一度唇を離すと少し照れながら微笑んで見つめた。
「今日は最高の誕生日だな」
「俺にとっても記念日になるけどね」
「俺達2人の記念日か」
「フフフフ嵐の曲にあったね」
「相葉君、好き…」
「俺も翔ちゃん、好き…」
さっきよりも深く唇を合わせてゆっくりと相葉君をベットに沈めた。
呼吸が荒くなりお互いの身体も熱を帯始めた頃相葉君のTシャツの裾からそっと手を忍ばせ肌に触れた。
細いのに引き締まっている身体は俺の手に馴染んでいるかのようだった。
Tシャツを剥ぎ取るとずっと触れたいと思っていた右肩の痣。
耳から首へと少しずつ唇で感触を味わって肩の痣に吸い付いた。
「ん…」
俺の背に手を回していた相葉君の手に力が入った。
「痛かった?」
「大丈夫」
その言葉に安心して綺麗な肌に赤い花を次々と咲かせていった。
引き締まった腹筋の下では相葉君の主張したものが苦しそうにしていた。
「相葉君、下ろすよ」
ゆっくりスエットとアンダーパンツを一緒に下ろしベットの下へ落とした。
「翔ちゃんも…」
相葉君が俺のシャツの裾をたくしあげた。
俺も相葉君も一糸纏わぬ姿となり裸と裸合わせた。
俺達は初めての感触に夢中になっていた。
※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆
長々ごめんね

まだ続いちゃう



とりあえずヤるとこまでかな
言い方



とは言えアメ限にしないからやんわりとね。
さて、今朝は相葉君の新CM

美味しいそう

贅沢搾りの相葉君はチャラ男だけどやっぱり綺麗!やっぱり可愛いんだよね

それから先ほどTwitterにあがった
何かが発表される模様

ワクワクだけど…ドキドキ

とにかく!とにかく!
ARASHIに会いたい🙏
ではでは

お付き合いありがとう

ぶいちゃん
