「こちらです。どうぞ。」

「わぁ凄い!こんなに種類あるんだ?」
相葉君は目をキラキラさせて言った。


「写真撮っていいですか?」

ポケットからスマホを取り出して写真を撮り始めた。

あぁぁ~これが相葉君のiPhone!
待ち受け気になる〰️しかし残念ながら確認出来ず(´Д`)

写真を撮り終えると嬉しそうに何処かへメールで送った。

「どれも美味しそうだし可愛いですね。」

「ありがとうございます。」

「○○さんはもう試食したんですか?」

「いいえ、まだです。」

「じゃあ、一緒に食べましょうよ~。俺一人でこんなに喰えないし…で、ひとつ持って帰っていいですか?」

「え?あ~どうぞ」

結局私も一緒に食べることになり相葉君とteatimeとなった。贅沢!


『ピコーン♪』テーブルに置いてあった相葉君のスマホから音が鳴った。

LINEだったのか確認すると

「じゃあこのケーキを持ち帰りでいいですか?」

「あっはい。じゃ,先程の箱に一緒に詰めますね」



「いただきます🙏」きちんと手を合わせてケーキを食べ始めた相葉君。
一口食べると目を真ん丸にして私を見た。

「何?めっちゃ美味しい!」

わぁわぁ何?その顔凄く可愛いんですけど。


とても信じられない光景の中少しずつ会話も弾んで緊張もほどけていた。


「あっごめん💦もうこんな時間だね。ごちそうさま。」

店内の時計が23時を回っていた。

「ほんとだ!ごめんなさい💦付き合わせちゃって」

「俺は良いけど。これから帰るんだよね?家近いの?」

「○○○。タクシー呼ぶから大丈夫。」

「だったら送っていくよ。通り道だし。ケーキのお礼に。あっそれとも彼氏呼ぶ?」

すっかりタメ口での会話が嬉しいと思っていたら突然の爆弾発言!

え?何?相葉君が?

「いやいやいやいや…滅相もない。国民的アイドルスターにそんなことされたらファンに殺されるよ…ww」

今だってファンの子が見たら私に矢を向けるはず。
無理無理無理と笑いながら手を振って断った。
「それに…彼氏いないし」

「あそ。じゃなおさらこんな時間に女性一人で帰えせないよ。」

優しいよ〰️。紳士だよ〰️。普段遊びで結構遅くに帰ったりしてるんだけどね。

一応断ってはみたものの

相葉君がそう言うなら…と結局甘えて高級車「M」の助手席のドアを開けられ乗り込んだ。


葉担のみなさんごめんなさい…私はもう何も望みませんから許して~と心の中で謝罪をした。

運転席に相葉君が乗り「ボンッ」とドアが閉まった。


何度も妄想で描いてきた相葉君とのドライブ。今現実に起きている!

これはもちろん秘密だよね?


相葉君はスマホを取り出し
「ちょっとごめん。連絡させて。」

そう言って電話をかけた。



カップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキ

相葉君との時間が楽しくてついつい長くなってしまった…ショック

もう、飽きちゃったよね~チュー

私も早く櫻葉のイチャを書きたいのにぃ~笑い泣き


昨夜のVSはやっと勝利になって良かったね。翔君の最後の1本倒し格好良かったねラブ

次回は3時間SPババ嵐で櫻葉対決になると良いなぁ。

では「夏い暑」なので水分補給をしっかりとね。

(*`◇´)あ~!バカにしてるな!

(*´艸`*)フフ可愛い💗
※('_'?)の方は昨日のVS嵐のオープニングを見てね


今夜は少クラ&Mステ&レコメン鉛筆
で、いいのかな?



ぶいちゃんクローバー