2人で後片付けをしながらさっき話の続きをしたいけどきっかけが掴めなくて迷っていた。










「あのさ、雅紀。」
翔ちゃんが最後の食器を持って来て言葉をかけてきた。
「雅紀はニノが話していた事どう思う?」
俺の横に立ってとても優しい声で聞いた。
「どおって…俺は試してみても良いと思う。例えおとぎ話の様な事だとしても。だって実際おとぎ話の様な事になっちゃってるんだもん。俺…早く元に戻りたいんだもん…ぐすっ」
今更になって泣けて来て涙が止まらなくなった。
そんな俺を後ろから抱き締めてくれる翔ちゃんに俺は振り替えって胸に顔を埋めた。
「雅紀、俺だって早く戻りたいよ。」
翔ちゃん温かい手を背中に感じた。
「…ヤってみるか。」
「いいの?」
「愛する雅紀となら受け入れることもしますよ。」
「翔ちゃん大好き…頑張ろうね。」
「おっおう。じゃ、俺先に風呂入ってくるわ。念入りに洗ってこないとな。」
風呂場に向かうに
「翔ちゃん、俺の身体あんまり弄らないでよ。」
と言うと振り替えって口角を上げて微笑んだ。
片付け終わって俺も翔ちゃんと交代で風呂に入った。
何度も翔ちゃんと熱い夜を過ごして来たけど今夜は翔ちゃんが俺を向かい入れるんだ。でも実際身体は俺でいつも通り翔ちゃんに抱かれる。ニノの話通りの奇跡が起きて元に戻り目覚める事が出来たら良いのに。
気持ちが複雑のまま俺は翔ちゃんの待つ寝室へ向かった。










いよいよ甘い夜を過ごすよ~

でもアメ限無しでお届けしようと思うのでH度は極めて低いよ。
刺激が足りないと思う方もいるかもね。
あしからず

え~私ゴトだけども昨日は入学式
だったの。新しい制服に身を包んでスタートする学生生活がとてもフレッシュでいいよね。

先日のVS嵐での櫻葉
萌えも沢山あってエロエロ嫌違ういろいろ書きたいけど忙しくて余裕ないのが残念だよ~



でも皆のブログで楽しませてもらってるよん



(*‘◇‘)だってやっぱり桜と言ったら翔ちゃんだもん
(*`^З^´)さすが雅紀
俺達、以心伝心だな。

今夜のしやがれも楽しみ

今日もお付き合いありがとう

素敵な土曜日を過ごしてね

ぶいちゃん
