(ふーやっと帰った)


ここにいたら、マジでやばい。。。。と思った。。


まず、同じアパートの人間とこんなに悩むなんて・・・正直息が詰まる。。。


と、僕は気晴らしにボールを持って近所のバスケットコートに行った。。


(あそこなら、こんな時間に誰もいないだろう。。)



そこには一人の男性がいた・・・。バスケットボールを持っている。。かなりガタイがいい。。


でかい・・・。センターもしくはパワーフォワードだろう。。


「こんばんわ」

僕は思い切って声をかけてみた。。


すると

「どーも・・・。」

んー怖い。。声が低い。。何かに怒ってるのかな・・・。


まー僕は彼の隣でシューティングをはじめた。。。ストリートのバスケットコートなら知らない人とシューティングするのはごく普通の事なんだけどなんか、この時はなんか変な気分だった。。


彼のバスケを見ていると、僕は彼がバスケットの経験者ではない事にすぐに気づいた。。でも、身長も高いし、試合とかやったら上手い気がした。。特にゴール下が。。


すると、低い声で彼が


「あのーこの辺に住んでいるんですか??」


僕は


「あ、ハイ」


「もしかしてコーポ若葉ですか??」


ん??何で知ってるんだろう??あやしい!!


「若葉??」


僕は知らないフリをしてみた。。


「あ、違うならいいんです。。」


彼はさっきと違いニッコリした。


僕「はー」


彼「いやー、実はそこのアパートに私の彼女が住んでいて、最近アパートに男が住んでいるみたいで、

どーもその男にそそのかされてるみたいで、最近別れたいって言うから、その男に、ここにいたら会えるかなーと思ってやった事もないバスケしてたんですよ。。実は僕柔道意外は何もしたことないんで。。。」


・・・・。


この人は何をいってるんだ??そそのかされる??僕のことでしょ??え??柔道??


それより彼女って誰だ?


うわー聞きたい。。聞いたら殺されちゃうだろうなぁ。。


僕「そーなんですか。。なんか大変そうですね。。」


彼「そーですよ。。毎日ココに来てますから。もう彼女なんて電話も出てくれなくて。。」


僕「は、はぁー」


完全に頭逝っちゃってます。。ストーカーじゃん。。。うわー帰りたい。。いろんな意味で怖いし。。


それから、怪しまれるから一時間くらいバスケをした後、僕は


「じゃー失礼します。」

といって遠回りして家に帰った。。


家に着くとAM5時・・・。もうほとんど朝。。僕はすぐに寝てしまった。。




朝9時30分 目覚ましがなった。。。


うわーこんな時間!!


ヤベー準備しなきゃ。。それよりデートどーしよう。。。何も考えないで寝ちゃったし。。。



ん??


あれ??


愛犬のパピヨン「シャブ」の姿がいない・・・・。


「シャブ??でておいで・・・・。」


やはりいない・・・。


うわーどーしよう。。。デートどころじゃない。。。



やべーーー。。。





続ける??やめる??は貴方しだい