実食日 1月上旬
地鶏醤油らぁ麺
1000円









この日のお昼はRamen Break Beatsへ。


聞き慣れない店名ですが、それもそのはず。

1/8オープンの新店舗です。

店主さんが自作ラーメンを Instagram で公開していて、そちらのアカウントでラーメン屋をオープンするとの投稿を見て知りました。

オープン前日の1/7の昼にプレオープンするとのことで、多賀野で中華そばを食べた後に向かうことに。



どの駅からも離れてますが、最寄駅は祐天寺駅。
来々軒の前を通り、目黒税務署前を通過して歩くこと15分弱。


13:00過ぎに到着。


お店は住宅街で大塚湯の隣にあります。


営業時間はこちら。



店内に入ると先客2名。
後客は5名。



麺類は地鶏醤油らぁ麺と塩らぁ麺。
あとはチャーシュー丼などのご飯もの、日本酒やワインなどのアルコール類。
ブレビ(Ramen Break Beats の略)の限定というボタンもありますね。
店主さんはフレンチやイタリアン、和食などさまざまな飲食店を経験していて、今後は限定も定期的に出しそう。

初めてなので左上の法則から地鶏醤油らぁ麺(この日はわんたん不出来で特製は提供なし)のボタンをポチっと。


食券を渡しカウンター席へ。


レンゲと箸がセットされていて、お冷やもスタッフが用意してくれます。

外観もそうでしたが、内装も和モダンでシャレオツ。
高級感ありますね。

スタッフは店主含め3名。
エプロン、ユニフォームも洗練された感じ。


待つこと8分弱で着丼。



スープは地鶏を使った清湯醤油。
地鶏は熊本の天草大王とのこと。
醤油と油が主張するタイプではなく、出汁を味わう印象。
優しく染み渡り、女性から年配まで幅広い層に支持されそうな感じです。
コッテリ好きだと、物足りなく思うかもですね。
個人的にはもうちとインパクトがあっても良い気がしますが、そこは店主さんの方向性があるんでしょうね。

麺は三河屋製麺の中細ストレート。
鶏清湯だと喉越しが良い麺なイメージですが、こちらはモチっとした食感が強いもの。

具は鶏豚の低温調理チャーシューと九条ネギ、メンマ。
豚チャーシューは柔らかく美味しいのですが、
見た目のレア具合が人によってはアレかも。
自分はスープで熱を通していただきました。
作り手的には安全だと思っていても、食べ手側は不安に思うこともありそう。


サクっと完食。
ビジュアルや空間などは最高。
あとは場所的にも地元民含めたリピーターがつくといいですね。


ごちそうさまでした。


お店データ
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■住所
東京都目黒区目黒4-21-19

■営業時間
11:00〜15:00
17:00〜20:00

■定休日
月曜
※祝日の場合は翌火曜日がお休み

■アクセス
東横線 祐天寺駅
東口1番出口から徒歩14分

東横線 中目黒駅
東口2番出口から徒歩18分

田園都市線 三軒茶屋駅
三軒茶屋駅バス停で目黒行きバスに乗車、祐天寺裏で下車し徒歩4分

■駐車場
なし
近くにコイパいくつかあり

■その他メモ
2022年1月8日オープン
厨房前カウンター6席、反対壁側カウンター3席

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