実食日 4月上旬
ラーメン
550円








中野大勝軒のあとは中華そば みたかへ。



店主さんは2010年に閉店した「江ぐち」の従業員。
屋号を「江ぐち」から「中華そば みたか」に変更して再オープンしたそう。

江ぐちもみたかも未訪問です。


20:30ちょい前にお店が入った建物前に到着。


お店は地下1階にあります。
同じ通りにある「すず喜」も地下にあしましたね。

営業時間は階段で降りる途中に記載。



店前到着で外待ち1名に接続。


自分が並んだ直後に暖簾が下げられました。


こちらもテイクアウトやってますね。



2,3分ほどで店内カウンター席に案内されます。


ステンレスのカウンターはピカピカ。
とても好感がもてます。



メニューは壁に。
※許可を得て撮影しています


麺類はラーメンとそのバリエーション。
価格は550円とかなり良心的。
江ぐちの値段を引き継ぎ、以前は450円だったそう。

チャーシューメンは「チャシューメン」表記。

初めてなのでラーメンをオーダー。

見渡すと、半分以上のお客さんがビールを頼まれてますね。
みなさん仕事帰りの常連さんでしょうか。


スタッフは店主さん含め3名体制。

店主さんは接客担当。

厨房はカウンター席よりは低い位置にあり、厨房内は丸見え状態。

待ってる間は自然と調理工程に目がいってしまいますね。


待つこと4分弱で着丼。




スープは香りが良いあっさり醤油味。
白い粉が入ってますが、旨味過多さはなくスッキリした味わい。
素朴ですが、クセになる味です。

麺は自家製の中太麺。
某ラーメン番組によると、一晩熟成させてるとのこと。
平ざるで箸を使わずに、片手で麺をすくって湯切りされます。
1本が短く、蕎麦のような食感が特徴的。
他のノスタルジック系ラーメンとは一線を画してます。

小ぶりなチャーシュー、メンマも卒なく美味しいです。
ビールと一緒にこれらをおつまみとして頼んでるのも納得。


サクっと完食。
味も値段も優しく、毎日でも食べれる一杯。
ホスピーな接客など含め、常連さんが多いのも分かった気がします。


ごちそうさまでした。


お店データ
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■住所
東京都三鷹市下連雀3-27-9 エミネスB1

■営業時間
11:00〜14:00
17:00〜20:30

■定休日
月曜、第1,3日曜

■アクセス
中央線 三鷹駅
南口出口から徒歩4分

■駐車場
なし

■その他メモ
2010年5月1日オープン。
店主さんは「中華そば 江ぐち」の元従業員。
江ぐち閉店後に同じ場所で屋号を変えてオープン。
カウンター9席。

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