実食日 12月上旬
臥龍(醤油)
800円









この日の晩は12/1にグランドオープンした麺屋 龍さんへ。


店主さんは六本木の楽観出身との事前情報。

SNSを見てると、蓮沼の中華そば 梟の店主さんと交流があるようです。

プレオープンを経てのグランドオープン。


仕事を早めに切り上げ向かいます。


18:05に店前到着。


住宅街の中にありますね。
隣は大衆居酒屋。
何かの居抜きなのかな。
暖簾などはないので、普通に通り過ぎそうです。


店内に入ると、先客は3名。

コロナ対策として、検温されます。

入って右手に券売機。


麺類は醤油味の臥龍と塩味の蒼龍。
それぞれに特製があり醤油は鳳雛、塩は雲竜というネーミング。
何か三国志を思い出しそう。

初めてなので、左上の法則から臥龍(醤油)の食券を購入。


カウンターに座り、食券を渡します。

店内は広めで、ベビーカーなども余裕で置けそうです。
席はL字型カウンター8席。


卓上にはティッシュとブラペ。



スタッフは店主さんと男性のツーオペ。
店主さんは髪型が梟の店主さんと似ています。

調理は2人で担当を分けてます。
1ロット2杯ずつの提供ですね。
細かいですが、麺を整える用のトングも梟と同じでした。
いろいろアドバイスを貰ってるんでしょうか。


待つこと10分ちょいで着丼。







具材はネギ、ほうれん草、刻みタマネギ、チャーシュー。

漆黒のスープは清湯醤油。
出汁は鶏と魚介っぽそうです。
醤油ダレ由来か、甘味が心地よいです。
タレ優勢でタレで食べさせるタイプでしょうか。食べ進めると生姜がブワっと広がります。
濃そうな見た目とは裏腹に、かなり食べやすい仕上がりです。

麺は中太平打ち麺。
事前に手揉みが施されます。
ピロピロで啜るのが楽しい麺でした。
食べてないけど、塩はまた別のタイプなのかな。

チャーシューは鶏と豚。
どちらも大判で分厚いです。
鶏はブラペが効いてます。
豚は一部のみですが、噛み切り辛い箇所がありました。
肉好きな人は特製がオススメかもですね。

その他具材では刻みタマネギが良く合ってました。


サクっと完食。
次を予定してたので、スープはちょい残し。
塩も気になりますね。


ごちそうさまでした。


お店データ
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■住所
東京都足立区西新井4-27-14

■営業時間
11:00〜16:00
18:00〜22:00

■定休日
今のところ未定

■アクセス
日暮里・舎人ライナー 谷在家駅
東口出口から徒歩8分

東武伊勢崎線 竹ノ塚駅
西口(南側)出口から徒歩25分

東武伊勢崎線 西新井駅
西口バス停で赤羽駅東口行きバスにのり、西新井五丁目下車し、そこから徒歩5分

■駐車場
なし

■その他メモ
2020年12月1日グランドオープン
店主さんは楽観 NISHIAZABU GOLDの出身
カウンター8席

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