[指揮]小林研一郎 
[サクソフォン]上野耕平 
[管弦楽]関西フィルハーモニー管弦楽団 
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ブラームス:ハンガリー舞曲第4番
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番
スメタナ:交響詩「モルダウ」
ビゼー:カルメン・ファンタジー
リムスキーコルサコフ:熊蜂の飛行
ラヴェル:ボレロ

3回目になるコバケンさんの「夏休み・名曲招待席」
今回も出遅れて、しばらくして見たらN16がたまたまあったので参加です🎵
披露前に解説と合わせてその部分を少し演奏する和やかなスタイル。毎年満席ですね。
全般的にコバケン解釈からかゆったりしたテンポで終始続きました。
後半はいつものソリスト迎えて。サックス🎷がソロは初めてです。意外とトロンボーン協奏曲聴いた事はありましたが。上野さんはCD💿にて初協奏曲録音というのがあります。いい機会になりました。そこまで高域は出ないのですか。いや、加齢で聴こえないようになってきたのかな…
アンコールはサックスの超絶技巧?のような曲でした。早速CD💿をリピートしようかと🎵
ボレロはようやく正面で聴けました。テナー、アルトと上野さんが加わる豪華さ。唯一、トライアングルの鳴りがちょっと耳に残りました。ラストのドラは痺れますね!「追いボレロ」もアンコールと言う形で。
目障りな親子が残念な気持ちにしてくれたな…