戦う男はなぜ旅が好きなのか:後編 | 小川健志の破壊的イノベーション

戦う男はなぜ旅が好きなのか:後編

そろそろ5月が終わります。時間を大切に使う意識を常に持っていないと人生はあっという間に終わってしまいそうです

 

さっそく昨日の続き

 

 

戦うはなぜ旅が好きなのか:初編

 

④あさば

 

ここは1度しか訪れた事がない宿ですが鮮明に覚えています

夕食で出された「あなご握り」が尋常じゃなく美味で、それが理由かと思います。大きな露天風呂があって、旅館のポリシーなのか午前9時〜11時は混浴でしたw

 

修善寺を通り過ぎて5分くらいに宿があります

 

 

 

 

 

#宿の入り口

 

 

 

 

#エントランス前に併設されたデッキ。奥の舞台で「能」が披露されます

#部屋から能を堪能する事もできます

 

大浴場の横にセットされた給水ポイント

ざぶっと入った後、天然水がしみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあなご握りです

尋常じゃなく美味だったので、訪問した際には必ず食べてほしい1品です

 

 

 

 

 

⑤瀬戸内リトリート青柳

 

世界的な建築家である安藤忠雄さんが設計した愛媛のリトリートです

比較的新しいホテルで快適でした。もともと地元の名士が運営する美術館を改装してオープンしているので、雰囲気がちとエロいです

 

 

ホテルの入り口

広大な土地にホテルがあるので人の気配がまったくありません

 

 

ホテルのエントランス

チェックインの手続き中に愛媛特産の「いよかんジュース」をサーブされます

 

 

 

 

部屋から見える瀬戸内海。なんといってもこの景色が素晴らしいです。

私は極寒の季節に訪れたので入れませんでしたが、夏はプールも楽しめます

 

 

 

夕食はおしゃれな創作料理

 


 

ホテルをチェックアウトした後は、道後温泉で「仕上げ」です

 

 

 

 

⑥南乗鞍・無印ジャンプ場

 

圧倒的な大自然。乗鞍岳をバックに川で水を汲んだり野菜を冷やしたりします。いま流行りのグランピングというよりはガチなキャンプで「寝る」「喰う準備」「喰う」だけで時間が過ぎていきます。というのも本当に何もないので調理に準備が掛かるし、昼を食べて一息つくとすぐに夜の準備を始めなければ暗くなってしまいます

 

 

 

#昼のカレー

#良い感じに煮えてきました

 

昼が終わったら少し散歩にでます

遠くで熊除け?の火薬銃の音が鳴り響いています

 

 

 

散歩から戻ったらすぐに夕食の準備を始めます

疲れているので体が肉を欲しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はボキャブラリーの数が男の成熟度だと思っているので、成熟するには常に新しい選択肢を模索する努力が必要ですね。「戦う男」の選択肢にキャンプを追加してみてください。けっこうハマりますよ

 

 

①アルカナ伊豆(静岡・伊豆)

②ジ・ウザテラス(沖縄・読谷村)

③だいこんの花(宮城・遠刈田)

④あさば(静岡・修善寺)

⑤瀬戸内リトリート青柳(愛媛・松山)

⑥乗鞍・無印キャンプ場(長野・乗鞍)

 

 

旅で癒されたら、また戦場に向います